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☆信濃川特別
 例年以上に長かった梅雨も、8月になってほとんどのところでようやく明けたと思ったら、いきなり真夏に突入。こんな時は海にでも繰り出したいところですが、こんなご時世ですから、海水浴場自体も開設を中止しているところも少なくないとか。うむ、水着の美女たちと、海で密になることができないのは残念無念...。ただ、海水浴場の関係者も手をこまねいている訳ではないようで、茨城県の有名な海水浴場であります大洗サンビーチ海水浴場では、砂浜にイスやパラソル、テーブルなどを設置して、本を貸し出して読んでもらおうという"砂浜図書館"なるものを開いているそうな。ちゃんと間隔を開けているので、密にはなりませんし、ドアや本棚などは、今時の必須アイテムでありますSNS映えする装飾ということもあり、なかなかの好評なんだとか。海のなかに入ることはできませんが、夏の海を味わうことができるよい企画かと思います。

 さて、今週の予想は日曜新潟信濃川特別で本命はターキッシュパレス。1勝クラスを勝ち上がった前々走(阪神芝1800m)は、前半3ハロン35秒9と平均ペースのなか、先行2番手からレースを進め、直線では後方から来た2着馬に並びかけられるも、そこからしぶとく脚を伸ばして競り勝ち、3着馬以下には1秒差をつけたもの。昇級戦で初の2000m戦となった、前走能勢特別(阪神芝2000m)は、前半3ハロン34秒9と速い流れもあり、3コーナー過ぎから手応えが怪しくなるも、そこからバテることなく脚を使い、勝ち馬からコンマ8秒差も、3着馬からはコンマ1秒差の6着と、クラスのメドが立つレースぶり。今回は新潟の芝2000m戦となりますが、前走のレースぶりからも、コーナー2つの外回りコースに替わるのは大きなプラス材料といえ、メイショウカミシマの単騎逃げでスローペースならすんなり好位から競馬ができるはず。雨予報も道悪馬場もこなしており、53kgのハンデなら互角以上の勝負が期待できます。相手は、ディライトプロミス、ルリアン、シーオブザムーン、メイショウカミシマ、フォーラウェイ、ディアシューターの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、大阪支社時代は、マンションのベランダから学校のプールが見えるところに住んでいたぐらい、夏の海やプールが大好きな小塚アナ。とはいえ、泳げない人なので、以前から自主的に砂浜図書館を行っていたそうな。ま、読んでいるのは、デラ〇っぴんなど、お色気雑誌や写真集。ただ、読んでいて股間が大きくなるのがバレないように、顔だけだして、身体は砂の山を作っているそうなのですが、いつも股間のマイクが砂山を突き抜けてしまうとか。その光景を見たお子たちは"砂山からち〇あなごが出てきた~"と大喜びするそうな。こっちの夏の風物詩は今年も見ることができそうですな...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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