お知らせ:

競馬LIVEへGO!

番組へのお便りはこちら
☆ライラック賞
 最近、TV番組などの影響もあってか、密やかなブームとなっているのが俳句。私もすらっと五七五が詠むことができれば、学のある美女たちから"キャー、素敵"とはいわれるのでしょうけど、これがなかなか難しい。なかでも難解なのが"季語"。現代社会で一般に使っている季節の言葉が、俳句では季語ではなかったり、違う季節の言葉だったりすることもありますな。そんな季語ですが、実は時代に合わせてアップデートしているようで、何でも、最近、稲川淳二さんが、夏の季語として認められたんだとか。確かに、夏→怪談→稲川淳二というのは、もはや常識となっておりますが、俳句の季語にまでなるとはスゴいことですな。

 さて、今週の予想は日曜札幌ライラック賞で本命はルーツドール。前走かもめ島特別(函館芝1800m)は、開催末で稍重馬場とはいえ、前半3ハロン37秒9とスローペースで、逃げ、先行馬が上位を占めるなか、道中、後方に控えて、ペースが上がったところでもややモタつく面を見せていましたが、直線で外に持ち出すと、上がり3ハロンでコンマ4秒以上速い末脚を使い、勝ち馬からコンマ4秒差の4着と健闘。今回も徹底先行馬不在で落ち着いた流れとなりそうですが、函館より差しが利きやすい札幌に替わるのはプラス。洋芝や当日輸送がない北海道は合っているといえ、牡馬混合戦となるここは人気が落ちるぶん狙い目といえます。相手は、カフジアスール、アサケレディ、アケルナルスター、ハーツラプソディ、アインゲーブング、ロッソモラーレの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、猥談といって真っ先に思い浮かぶアナウンサーであります小塚アナ。噂では、小塚歩も季語として認められたとかいないとか。その季節は初夏なんだとか。小塚アナ曰く"ダービーの名実況が認められましたかね"とご満悦なようですが、実は初夏の青葉のニヲイが〇液のニヲイに似ている→自家発電でたくさん〇液を生産している→その代表といえる人物が小塚歩、ということらしいですよ。スゴい大物になりましたなぁ...。(ラジオNIKKEI藤巻)


お知らせ

お知らせ一覧