お知らせ：
芝1400m戦に限ると、前々走斑鳩S(阪神芝1400m)を除いて、すべて上がり3ハロン最速タイムの末脚を使っているルプリュフォール。ただ、その斑鳩Sは、途中から徐々に押し上げると、直線では上がり3ハロンで2番目に速い末脚を使って3勝クラスを勝ち上がったように、近走は課題の発馬難も克服しており、以前より位置を取ってレースができるようになった。今回は、新潟内回りコースで、リフレイム、エントシャイデン、アビッグチアなどの先行争いで、終始、澱みのない流れとなりそうで、この馬の鋭い決め手が生きる展開となりそう。また、3ヵ月ぶりの実戦も、気性面から使い込むより能力を発揮できるはず。前走安土城S(中京芝1400m)で、ハンデ戦だったとはいえ、勝ち馬からコンマ2秒差の3着と、オープンで通用するメドは立てており、別定戦で斤量増も、ベストの条件が揃ったここは好勝負が期待できる。相手は、シャインガーネット、タイセイディバイン、グレイイングリーン、トキメキ、ルークズネスト、テンハッピーローズの、3連複3番1頭軸、15、12、5、6、16、7のボックス。
その他のレース～新潟
9R五頭連峰特別◎アトリビュート＝3連複1番1頭軸で、相手は、11、10、8、9、5、6。11R新潟2歳S◎チカポコ＝3連複1番1頭軸で、相手は、9、10、8、2、7、6。12R◎ミンナノユメミノル＝3連複6番1頭軸で、相手は、11、15、1、12、9、2。
その他のレース～小倉
10RRKB賞◎ルドンカズマ＝3連複3番1頭軸で、相手は、12、14、6、11、1、4。11R小倉日経OP◎コスモカレンドゥラ＝3連複2番1頭軸で、相手は、9、6、1、10、8、3。12R◎フィルムスコア＝3連複6番1頭軸で、相手は、4、10、11、7、8、3。
その他のレース～札幌
10RワールドASJ第3戦◎マイネルレンカ＝3連複2番1頭軸で、相手は、3、14、6、13、9、7。11RキーンランドC◎メイショウミモザ＝3連複13番1頭軸で、相手は、5、16、9、10、8、14。
