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☆筑後川特別
 日本人にとって贅沢な食事の代名詞といえばお寿司。もちろん、万年金欠な私は、ぐるぐる回るお店にしか行くことができませんけどね...。そんな庶民の味方であります回転寿司店なのですが、経営する会社の倒産件数が、今年7月までですでに6件と、昨年1年間の7件を上回る可能性が高くなったそうな。漁獲量の減少による魚価高騰、人手不足、消費者の実質賃金の伸び悩みなど、いろんなマイナス要因が重なったことが理由で、なかでも地方でチェーン展開しているお店が厳しいそうな。もし、回転寿司店がなくなったら、お寿司を食べる機会が激減してしまいますからね。日本の文化保護(?)のためにも、頑張って欲しいものですね。

 さて、今週の予想は日曜小倉筑紫川特別で本命はシャフトオブライト。勝ち馬から1秒6差の5着だった、前走渥美特別(中京芝2200m)は、前半3ハロン34秒7のハイペースで逃げる馬を追いかける形となり、直線入口で早々に先頭へ立つも、すぐ外から勝ち馬に交わされる厳しい展開。2、3着が降級馬で、1、4着もメンバーレベルが高かった、メルボルンT(京都芝2200m)の、2、3着馬だったことを考えると、数字以上に評価できる内容。控える競馬でも折り合いがつき、勝負どころで、一旦、位置を下げながらも、最後、再び脚を伸ばした前々走(中京芝2000m)のレースぶりから、小倉芝1800m戦に替わり、シゲルホウレンソウ、メイショウモウコの逃げ争いで澱みのない流れとなりそうなのはプラス材料。少頭数でスムーズな競馬ができれば勝ち負けまで期待できます。相手は、アロハリリー、ナルハヤ、ウインミレーユ、メイショウモウコ、バレーノロッソ、シゲルホウレンソウの、3連複1頭軸ボックス。
 
 ところで、ウブだった若かりし頃は、回転寿司店で注文することができず、回っているカピカピなネタしか食べることができず涙を流していた小塚アナ。都会に擦れた今では、他人が頼んだネタを横取りするぐらい図々しくなりましたけど...。そんな、小塚アナですが、最近、回転寿司店はご無沙汰になったんだとか。うむ、いつも奥さまに小塚アナの股間の巨大アナゴを握ってもらって満足しているから...、かと思いきや、奥さまが高級なお肉ばかりを食べているおかげで、小塚アナの食費が激減し、スーパーの半額値引き寿司しか食せなくなったからだとか。当然、小塚アナの活きのいい巨大アナゴも、握られることなく放置されているそうな...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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