★函館11RTVh杯
　前々走しらかばS(札幌芝1200m)が10着、前走函館日刊スポーツ杯(函館芝1200m)が8着に敗れているチェアリングソング。ただ、前々走は、速い時計の決着となったことに加えて、大幅馬体減が影響したもので、前走は中間の調教を軽くしたことで馬体は戻したものの、直線で前の馬が壁になって脚を余してしまう不利を受けてしまうなど、どちらも不完全燃焼といえるレースぶり。昨夏、札幌で4、1、3着となっているように、滞在競馬はもちろん、Aコース最終週で時計のかかり始めた洋芝となるこの条件はもっとも能力を発揮できるといえ、シルヴェーヌ、キュールサクラなど、テンに行きたい馬が揃い、ハイペース必至で上がりを要しそうな展開もピッタリ。今回は中間、調教で時計を出しているように調整面も問題なく、ここは巻き返しが期待できる。相手は、メイショウミモザ、ショウナンアリアナ、ヴェントヴォーチェ、カワキタアジン、ファーストフォリオ、ヤマニンペダラーダの、3連複10番1頭軸、5、9、12、1、7、3のボックス。

その他のレース～新潟
9R燕特別◎ダンディズム＝3連複10番1頭軸で、相手は、5、7、12、15、6、13。10R豊栄特別◎ミッキーバディーラ＝3連複12番1頭軸で、相手は、6、11、8、15、2、1。11R越後S◎ナイトブリーズ＝3連複5番1頭軸で、相手は、4、8、6、11、14、9。12R◎シャルロワ＝3連複17番1頭軸で、相手は、13、5、11、8、10、3。

その他のレース～函館
9R奥尻特別◎セイウンゴールド＝3連複3番1頭軸で、相手は、7、2、10、6、8、9。10R噴火湾特別◎ミエノワールド＝3連複12番1頭軸で、相手は、9、1、4、7、6、3。12R◎ペイシャクェーサー＝3連複10番1頭軸で、相手は、4、7、13、3、12、6。