★東京11RプリンシパルS
　前々走つばき賞(阪神芝1800m)で、1勝クラスを勝ち上がったヴィゴーレ。前半3ハロン35秒3とスローペースのなか、発馬で行き脚がつかず最後方からの競馬となるも、直線でインを突くと、上り3ハロン33秒4と最速の末脚を使い、外から脚を伸ばしてきた2着馬をクビ差制したもの。前走から2ヵ月ぶりの実戦に加え、久々となる地元の関西圏での競馬もあり、馬体重が12㎏増とやや太めが残った馬体だったことを考えると、数字以上に評価できるレース内容といえた。前走スプリングS(中山芝1800m)は、15着に大敗するも、道悪が響いた印象。今回は初めてなる東京となるが、輸送競馬の経験が豊富だけに問題なく、広いコースで多少の雨でも影響のない馬場状態なのはプラス材料。また、逃げ馬こそ不在も、先行タイプは多い組み合わせで、極端な流れとならなそうなのも、追走に脚を使わされることなく、末脚を生かすことができるこの馬向きの展開。前々走で勝利した田辺騎手が再び騎乗するここは、勝ち負けまで期待できる。相手は、バジオウ、ヴァイスメテオール、ディオスバリエンテ、ジャックドール、スペシャルドラマ、ダノンジェネラルの、3連複11番1頭軸、2、8、6、1、10、5のボックス。

その他のレース～東京
9R立夏S◎トップオブメジャー＝3連複8番1頭軸で、相手は、14、10、12、3、13、9。10RメトロポリタンS◎インビジブルレイズ＝3連複10番1頭軸で、相手は、3、1、2、5、7、8。12R◎ディスモーメント＝3連複4番1頭軸で、相手は、6、13、16、7、15、8。

その他のレース～中京
9R安城特別◎シーリアスラブ＝3連複4番1頭軸で、相手は、3、8、1、9、2、10。11R京都新聞杯◎ワイドエンペラー＝3連複1番1頭軸で、相手は、10、8、2、9、4、7。12R◎ショウナンアニメ＝3連複10番1頭軸で、相手は、15、1、2、9、6、4。

その他のレース～新潟
11R谷川岳S◎プリンスリターン＝3連複4番1頭軸で、相手は、1、7、8、2、5。12R五泉特別◎ジーマックス＝3連複1番1頭軸で、相手は、3、11、2、12、7、6。