★京都11R葵S
　新馬(中京芝1600m)勝ち後、フェニックス賞、小倉2歳Sと、小倉芝1200m戦でオープン、重賞を連勝したマイネルグリット。その後は、1400m、1600m戦に出走するも、重賞で相手が強かったとはいえ、9、13、12、10着と大敗続きだったが、前走橘S(京都芝1400m)は、オープン特別で少頭数とはいえ、58kgと他馬より2kg重い斤量を背負いながら、直線、一瞬、鋭い末脚を見せて、勝ち馬からコンマ4秒差の5着と、久々に見どころあるレースを披露。今回は、ベストともいえる1200m戦となるのはもちろん、ビアンフェ、デンタルバルーンなどの逃げ争いでハイペース必至だけに、持ち味の末脚を生かす競馬ができるはず。調教の動きからも暖かくなって調子を上げるタイプといえ、ここは勝ち負けまで期待できる。相手は、ビップウイング、ケープゴッド、ビアンフェ、アルムブラスト、グリンデルヴァルト、ゼンノジャスタの、3連複4番1頭軸、16、1、12、2、13、11のボックス。

その他のレース～東京
8R◎ニューツーリズム＝3連複10番1頭軸で、相手は、3、9、4、13、1、8。9R富嶽賞◎プタハ＝3連複16番1頭軸で、相手は、7、3、12、5、13、2。10R葉山特別◎ストームリッパー＝3連複6番1頭軸で、相手は、11、10、8、5、1、7。11R欅S◎アディラート＝3連複15番1頭軸で、相手は、2、4、5、7、13、9。12R◎ダイワインパルス＝3連複16番1頭軸で、相手は、10、9、12、8、4、5。

その他のレース～京都
10R東大路S◎ケイアイパープル＝3連複11番1頭軸で、相手は、16、1、12、13、2、5。12R◎プロネルクール＝3連複13番1頭軸で、相手は、5、1、3、2、10、9。