☆山吹賞
　いつの世も、いろんなブームが起こっているものですが、最近、密かなブームなのが"サウナ"。サウナ好きを公言している著名人や女子が増えているそうで、こんなご時世でも、街のサウナにはサウナーで繁盛しているんだとか。ただ、意外に正しい入り方って知らないですよね。私も長くいればええやろ、と、ふらふらになるまで入って、かえって、身体に悪くなったりしちゃいますからねぇ。で、心身のコンディションに効果が高くなる、正しい入り方をその筋の専門家さんがインターネッツで記していまして、それによりますと、まず、サウナ室に入り、全身をしっかり暖めたら（目安は軽く運動したぐらい）、水風呂に1分ぐらい浸かり、その後、外に出て水分を拭いたら10分ぐらいゆっくり座って休む、というのを繰り返すのがよろしいようで。最近...、に限らず、しんどいことが多いので、今度、正しくサウナに入って、心身とも整えようと思います。

　さて、今週の予想は日曜中山山吹賞で本命はミエノムガール。今回と同じ条件だった前走水仙賞は、好位を追走するも直線で一杯となり、勝ち馬から1秒差の9着に終わりましたが、休養明けで仕上がり途上の状態に加え、重馬場で初勝利(東京芝2000m)を挙げた前々走とは違い、開幕週の良馬場で、この馬にとっては速い時計となったことが敗因。ひと叩きされたことで調教の動きがよくなるなど、状態が上向いているのはもちろん、前走より時計のかかる馬場となっているのは大きなプラス材料。サクセスエース、ニシノオイカゼなど、前に行きたい馬もいるだけに、極端なスローペースとはならないはずで、持ち味のしぶとさを生かすことができる展開となりそうなここは、好勝負が期待できます。相手は、テンバガー、アオイショー、シャイニングライト、ゲンパチリベロ、ナックイルシーブの、3連複1頭軸ボックス。

　ところで、ビールを美味しくのみたいがために、サウナに入るも、ビールを呑み過ぎてしまい、結局、ぶよぶよになってしまうという、人生のような本末転倒ぶりを見せている小塚アナ。なんでも、サウナに入ると、周りの人がみんな、小塚アナを見るんだとか。"ダービーたダビスタを実況していると有名になって困る"とニヤニヤしていますが、みんなの視線は顔ではなく、股間の巨大な煙突に...。どうやら大きさはもちろんのこと、サウナ内のＴＶでエチな場面が放映されると、巨大煙突から湯気が上がり、下から白いマグマが（略。(ラジオNIKKEI藤巻)