★阪神11R大阪城S
　一昨年秋のアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で、勝ち馬からコンマ2秒差の3着など、これまで馬券になったのはすべて芝2200m戦以上のアフリカンゴールド。昨年以降、すべて重賞とはいえ4戦すべて2ケタ着順に終わっていたが、久々の2000m戦となった、前走白富士S(東京芝2000m)は、7ヵ月ぶりの実戦で、これまでより後方からの競馬となったが、直線で外に持ち出すと、上り3ハロンで2番目に速い末脚を使い、勝ち馬からコンマ2秒差の4着と、距離短縮で復調の兆しを見せるレースぶり。今回はさらに距離が1ハロン短くなるが、直線の長い阪神外回りコースで、サトノフェイバーの単騎逃げなら、極端に流れが速くなることは考え難く、道中も自分のペースで追走できるはず。また、叩いた上積みや55kgのハンデはもちろん、外からの差しも利くようになった馬場も好材料といえ、距離短縮をプラスにして馬券に絡むチャンスといえる。相手は、ヒンドゥタイムズ、マンオブスピリット、ブレイステイキング、サトノフェイバー、レッドジェニアル、ロードマイウェイの、3連複11番1頭軸、8、13、15、7、6、9のボックス。

その他のレース～中山
9R湾岸S◎エフェクトオン＝3連複8番1頭軸で、相手は、4、12、6、13、10、5。10R総武S◎メイショウワザシ＝3連複13番1頭軸で、相手は、12、1、10、5、9、2。11R弥生賞ディープインパクト記念◎ワンデイモア＝3連複6番1頭軸で、相手は、2、3、10、4、7、1。12R◎ヒロノトウリョウ＝3連複8番1頭軸で、相手は、7、12、16、1、3、15。

その他のレース～阪神
10RうずしおS◎メサルティム＝3連複2番1頭軸で、相手は、4、13、6、9、1、5。12R◎ファイヤーテーラー＝3連複1番1頭軸で、相手は、8、11、4、16、10、9。

その他のレース～小倉
11R壇之浦S◎マイネルウィルトス＝3連複11番1頭軸で、相手は、1、7、3、5、6、8。12R由布院特別◎ドルチェリア＝3連複10番1頭軸で、相手は、2、8、15、13、9、5。