★中山11RオーシャンS

　昨夏に復帰以降、2、15、2、1、1、7着と、結果を残しているジャスパージャック。うち15着に敗れた稲妻S(新潟芝1000m)は、道悪に加えて直線競馬の内枠。前走淀短距離S(中京芝1200m)は、前半3ハロン33秒3と同開催のシルクロードSよりコンマ5秒速いペースのなか二の脚を使って先頭に立つも、後続馬に、終始、外から突かれる厳しい展開ながら、ゴール寸前まで先頭争いに加わり、勝ち馬からもコンマ4秒差と、着順以上に評価できる内容だった。今回は前々走ラピスラズリSでオープンを勝った中山芝1200m戦に替わるのはもちろん、そのラピスラズリSを勝った時と同じ15番枠で、同型馬もオパールシャルムだけに、揉まれずにマイペースで先行できそうな組み合わせなのも好材料。中間も順調に調整されており、明け7歳も本格化した印象だけに、重賞でも勝ち負けまで期待できる。相手は、キミワクイーン、ジュビリーヘッド、ナランフレグ、ヴェントヴォーチェ、エイシンスポッター、マリアズハートの、3連複15番1頭軸、11、6、2、9、13、16のボックス。

その他のレース～中山
9R潮来特別◎エンドロール＝3連複4番1頭軸で、相手は、3、10、11、9、2。10R上総S◎オンザライン＝3連複4番1頭軸で、相手は、12、6、9、16、10、8。12R◎サラフィエル＝3連複16番1頭軸で、相手は、2、12、10、15、1、8。

その他のレース～阪神
8R◎サンダップルド＝3連複7番1頭軸で、相手は、3、11、5、1、10、4。10RなにわS◎ナックドロップス＝3連複6番1頭軸で、相手は、7、14、10、12、1、3。11Rチューリップ賞◎アリスヴェリテ＝3連複10番1頭軸で、相手は、11、8、5、12、2、9。12R◎ブッシュガーデン＝3連複1番1頭軸で、相手は、13、11、5、12、16、3。