★中山12R

　3ヵ月ぶりとなった前走は、勝ち馬から1秒4差の6着に終わったヨンク。前後半で緩急の激しい流れとなるなか、勝負どころでの手応えがひと息で、直線では前が詰まって外に持ち出すなどロスもあったが、それでもゴール前の伸びは目立っており、2着馬とはコンマ7秒差。馬体もこれまででもっとも大きかったように、仕上がり途上だったことを考えれば悪くないレースぶりだった。連闘で臨む今回は、心身とも上積みが見込めるのはもちろん、プラウドヘリテージ、バンブーグローブなどの逃げで、前走とは違い平均ペースの流れとなりそうなのもレースがしやすいはず。明け8歳となるも衰えは感じさせず、ここは巻き返しが期待できる。相手は、リチャ、ベルシャンソン、ナンヨーヴィヨレ、ウインザナドゥ、プラウドヘリテージ、コスモコラッジョの、3連複8番1頭軸、11、6、1、5、4、3のボックス。

その他のレース～中山
9R潮来特別◎アドマイヤサジー＝3連複11番1頭軸で、相手は、4、5、7、9、6、8。10R上総S◎サトノフウジン＝3連複5番1頭軸で、相手は、13、7、8、1、9、11。11RオーシャンS◎シュバルツカイザー＝3連複9番1頭軸で、相手は、15、1、10、4、5、3。

その他のレース～阪神
10RなにわS◎パルデンス＝3連複5番1頭軸で、相手は、11、12、8、15、3、2。11Rチューリップ賞◎ラーンザロープス＝3連複2番1頭軸で、相手は、5、4、9、16、10、6。12R◎アスクビギンアゲン＝3連複6番1頭軸で、相手は、11、13、5、8、3、10。

その他のレース～小倉
10R高千穂特別◎タケトンボ＝3連複8番1頭軸で、相手は、2、12、4、1、7、9。11R早鞆特別◎テイエムシニスター＝3連複13番1頭軸で、相手は、10、15、6、16、8、12。12R◎トーホウジュナール＝3連複3番1頭軸で、相手は、14、16、15、6、8、17。