★阪神11R六甲S
　前走東京新聞杯(東京芝1600m)が、初めての芝となったスウィングビート。前半3ハロン34秒7と澱みのない流れとなるなか、道中は中団からレースを進め、直線では鋭さこそ見劣ったものの息長く末脚を伸ばし、7着ながら勝ち馬からコンマ4秒差と、重賞で好メンバーが揃っていたことを考えても、見せ場十分の内容。ダート時からワンターンのマイル戦で良績を挙げており、阪神のマイル戦もピッタリといえ、さらに雨で時計のかかる馬場となりそうなのは好材料。サトノフェイバー、ランスオブプラーナの逃げ争いで平均ペースなら前走同様、スムーズに折り合って競馬ができるはずで、芝2戦目でオープン特別なら勝ち負けまで狙える。相手は、サトノフェイバー、サトノアーサー、キョウヘイ、アイスストーム、ウーリリ、クライムメジャーの、3連複4番1頭軸、12、10、5、11、2、7のボックス。

その他のレース～中山
10R船橋S◎スリーケープマンボ＝3連複2番1頭軸で、相手は、11、16、13、15、6、1。11RマーチS◎ナムラアラシ＝3連複15番1頭軸で、相手は、14、2、7、10、8、16。12R◎ピースユニヴァース＝3連複3番1頭軸で、相手は、8、11、2、9、1、10。

その他のレース～阪神
10R武庫川S◎ユニコーンライオン＝3連複9番1頭軸で、相手は、3、8、1、4、6、7。12R◎ランドジュピター＝3連複13番1頭軸で、相手は、10、11、14、6、2、7。

その他のレース～中京
10R名古屋城S◎ゲンパチルシファー＝3連複8番1頭軸で、相手は、2、3、14、10、9、5。11R高松宮記念◎セイウンコウセイ＝3連複12番1頭軸で、相手は、9、11、6、17、8、3。12R鈴鹿特別◎クラシコ＝3連複4番1頭軸で、相手は、1、13、5、9、10、14。