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☆豊中特別
 "どっちが好きか?"という問いの代名詞として挙げられるもののひとつに"犬派か猫派か"がありますな。私は戌年生まれなのでどちらかというと犬派なのですが、猫も嫌いじゃありません。ま、どっちも飼ったことはないんですけどね。で、猫の顔をよーく見てみますと、板垣退助氏や梶与四松元調教師ぐらい...、とはいいませんが、かなりひげがご立派に長くなっているのがいますね。ただ、邪魔そうと感じたり、身だしなみを気にする飼い主さんだと、ちょっきんと切って整えたいと思うのが親心でありますな。ところが、獣医学の先生によりますと、シロウトが勝手にハサミなどで切るのはご法度なんだとか。と、いうのも、猫のひげは、根元に特殊な形の静脈や感覚神経などが多く分布しており、毛の部分に伝わるわずかな振動などのさまざまな刺激を敏感に感じとれる"触毛"という特別な器官なんだそうで、切ってしまうと、刺激を受け難くなってしまうんだとか。なのでむやみに触るのもよくないそうで。うむ、無駄に生えているのではなく、生きる上にとても役に立っているのですね。

 さて、今週の予想は日曜阪神豊中特別で本命はエグレニム。3走前の賢島特別(中京芝1400m)は、雨が降る重馬場のなか前半3ハロン34秒7と、同日3勝クラスよりコンマ2秒も速い流れとなるなか、好位追走から馬場の悪いインを通って早めに仕掛けて、直線では、一旦、先頭に立ち、最後は外から来た差し馬に捕らえられるも、勝ち馬からコンマ3秒差の5着で、同日の3勝クラスでも2着に相当するタイムと、評価できるレースぶり。今回は阪神芝1200m戦となりますが、3歳時にマーガレットSで勝ち馬からコンマ2秒差の3着の実績があり、徹底先行馬こそ不在も、早めに仕掛けたいタイプが多く、澱みのない流れとなりそうで、荒れ馬場で馬群がバラける展開も好材料。発馬さえまともなら、ここでも勝ち負けできるはずです。相手は、サンキューユウガ、ジョニーズララバイ、メイショウユリシス、サウンドカナロア、タガノカルラ、トンボイの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、お父さんになったことで、威厳を保つために、ひげを生やそうかと考えたものの、岩井ジョニ男のようになってしまうといって躊躇しているらしい小塚アナ。ただ、股間のひげ(?)はご立派なものだそうな。あまりにご立派すぎで、寒い日などには、縮んだマイクに挟まって...(自主規制。そんな小塚アナの夢は、お子にひげを描いてあげて、股間のマイクを頭にのせてちょんまげのようにして、"戦国武将"という写真を撮ることなんだとか。こりゃ、お父さんの威厳が出るのはほど遠いな...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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