★中山11RフラワーC

　マテンロウアルテは、デビュー戦(阪神芝2000m)で、勝ち馬からコンマ1秒差の3着に敗れたが、スローペースのなか、内枠で壁になってしまい後方からの競馬となりながらも、直線では上がり3ハロン最速タイムの末脚を使い、先行して粘った勝ち馬イングランドアイズ、2着ハーパーは、その後、クイーンCで4、1着。続く2戦目(中京芝2000m)は、重馬場でマイペースの逃げに持ち込むも、終始、マークされていた勝ち馬にコンマ4秒差の2着に敗れたが、その勝ち馬シャザーンは、次走すみれS勝ちと、ともに上位馬が強かったもの。初勝利を挙げた前走(中京芝2000m)は、前半3ハロン36秒3と澱みのない流れで逃げ切ったもので、ペースが違うとはいえ、同日の若駒Sより勝ち時計が1秒も速かった。今回は、初の遠征競馬で重賞挑戦となるが、同型馬がゴールデンハインドだけと手薄なだけに、まともならすんなり先行できる組み合わせ。雨予報も道悪自体は問題なく、牝馬限定戦でほとんどが1勝馬のメンバー構成だけに、勝ち負けまで期待できる。相手は、パルクリチュード、ドナウパール、ゴールデンハインド、エミュー、ココクレーター、ヒップホップソウルの、3連複8番1頭軸、6、1、12、4、15、16のボックス。

その他のレース～中山
10R韓国馬事会杯◎ラズルダズル＝3連複11番1頭軸で、相手は、16、14、10、3、15、7。12R◎サバンナチャンス＝3連複15番1頭軸で、相手は、2、1、5、7、6、16。

その他のレース～阪神
10R淀屋橋S◎インフィナイト＝3連複8番1頭軸で、相手は、10、15、16、2、9、1。11R若葉S◎ラスハンメル＝3連複3番1頭軸で、相手は、2、8、1、6、5、7。12R◎エナジーロッソ＝3連複12番1頭軸で、相手は、10、5、7、13、14、16。

その他のレース～中京
9R弥富特別◎タイセイエピソード＝3連複9番1頭軸で、相手は、2、12、6、15、7、3。10R豊橋S◎ノワールドゥジェ＝3連複12番1頭軸で、相手は、10、1、11、5、9、7。11RファルコンS◎サトノグレイト＝3連複12番1頭軸で、相手は、5、7、8、1、13、2。12R◎カールスモーキー＝3連複13番1頭軸で、相手は、10、2、11、16、4、14。