☆フローラルウォーク賞
　街に出てみますと、卒業式帰りと思しき若者を多くみかけるようになりましたな。ま、私のような殿方は女子ばかりに目がいってしまいますが、男子を見てみますと、着慣れないスーツ姿がなんとも初々しいですな。ネクタイの締め方も不格好ですしね...。で、そのネクタイなのですが、使い込んでくると、裏側の糸がでろーんと飛び出ちゃいますよね。そうなったらみっともないと思って、ついつい引っ張っちゃったり、切ってしまったりしちゃいがちですが、某縫製会社の社長さんのツイートによりますと、引っ張っちゃったり、切ったりしては絶対にダメなんだそうで。もし、やってしまうとネクタイ自体がバラけてしまうんだとか。もし、切れてしまった場合は、そこを結んで応急処置をしておき、もし、そのネクタイが大切なものだったら修理してもらうのがよいんだそうですよ。

　さて、今週の予想は月曜中京フローラルウォーク賞で本命はサトノルフィアン。デビュー戦(小倉芝2000m)は、逃げ馬の直後から競馬を進めるも、終始、行きたがってしまい8着に敗れるも、ひと叩きされて距離も短縮された前走(小倉芝1800m)は、好位から早めに仕掛けて直線半ばで先頭に立つと、後続の追撃をクビ差凌いで初勝利。今回は中京芝マイル戦となりますが、折り合い面はもちろん、全兄サトノフェイバーという血統面からも、ワンターンのマイル戦はピッタリ。少頭数で極端に時計の速い馬場にならなそうなのも好材料といえるだけに、ここは好勝負が期待できます。相手は、デルマグレムリン、メモリーレゾン、サク、レッドラマンシュ、エンペザー、グッドフェイスの、3連複1頭軸ボックス。

　ところで、仕事の時は、いかにもできるビジネスマン風にスーツ姿がばっちりきまっている小塚アナ。ただ、完璧過ぎて美女が近寄らないという謎理論で悩んでしまったようで、その解決策として、わざとネクタイをだらしなく結んで、美女に結びなおしてもらおうと企てたそうな。で、その作戦に引っかかった美女が、ネクタイを締めなおそうとするのですが、どう締めなおしても、何故かでろーんと出たままに。どうしてなのかと、よくよく見てみると、美女が近づいたことで、小塚アナ股間からご自慢の生々しい太いネクタイがみるみる下に伸びまくり...。フレッシュとは正反対のだらしのない姿になったとさ。(ラジオNIKKEI藤巻)