★小倉10Rかささぎ賞
　同条件だった前走萌黄賞は、勝ち馬からコンマ7秒差の7着だったニシノリース。2ヵ月半ぶりの実戦で、直線で外から差してきた馬が上位を占めるなか、内枠もあり、直線でも馬場の悪いインを突く形となり、最後は脚色が鈍ってしまったが、一瞬とはいえ、鋭い脚を使うなど、見どころあるレースぶりといえた。デビューから2戦とも馬体重が402kgと小柄な馬だけに、滞在競馬で420kgと大きく馬体が増えたのは好材料。今回もテンに行きたい馬が揃い、ハイペース必至といえ、ひと叩きされて状態面も上向いているだけに、前走以上に末脚が使えるはず。また、前走より出走頭数が少なくなって、馬群がバラけそうなのも競馬がしやすいといえ、半兄に重賞2勝を挙げているニシノデイジーがいる血統面からも、ここは勝ち負けが期待できる。相手は、テセウス、マイネルジェロディ、ナンヨーローズ、メイショウイチヒメ、ロードリスペクト、スーパーウーパーの、3連複12番1頭軸、13、6、9、7、5、8のボックス。

その他のレース～東京
9R春菜賞◎タイニーロマンス＝3連複16番1頭軸で、相手は、2、1、9、15、10、3。10Rテレビ山梨杯◎エクレアスピード＝3連複3番1頭軸で、相手は、15、1、14、5、16、11。11R早春S◎ゼーゲン＝3連複6番1頭軸で、相手は、4、8、11、13、2、7。12R◎マーキュリーセブン＝3連複2番1頭軸で、相手は、12、13、5、9、4、1。

その他のレース～中京
10RエルフィンS◎ナムラメーテル＝3連複2番1頭軸で、相手は、12、3、4、7、9、6。11RアルデバランS◎マイネルユキツバキ＝3連複8番1頭軸で、相手は、14、9、15、7、2、1。12R◎ゴールドクロス＝3連複7番1頭軸で、相手は、13、15、6、10、9、12。

その他のレース～小倉
11R玄海特別◎エヴァーガーデン＝3連複6番1頭軸で、相手は、1、2、5、9、4、8。12R角島特別◎レゴリス＝3連複6番1頭軸で、相手は、9、3、2、10、8、12。