★中山11RサンシャインS
　昨年のこのレースで3着となっているゴールドギア。前半3ハロン38秒6とスローペースで、先行した2頭がそのまま残る展開のなか、序盤は後方待機も、2周目3コーナー過ぎで外からまくり上げると、上がり3ハロン最速タイムと息長く末脚を使い、勝ち馬からコンマ4秒差。2着タイセイトレイル(アルゼンチン共和国杯2着)からがコンマ1秒差に迫るなど、内容濃いレースを披露。以前はマイルや中距離で実績を残してきたが、ズブさが出てきたぶんこの距離の方がレースがしやすい印象。今回も徹底先行馬不在で、序盤はスローペースとなりそうだが、道中、じっくり脚をためて、途中からまくり気味に仕掛けるこの馬にとって絶好の展開となりそう。取消明けとなった、前走迎春S(中山芝2200m)は、勝ち馬からコンマ6秒差の6着も、上り3ハロンでは他馬よりコンマ3秒以上速い脚を使っているように状態面は問題なく、ハンデから定量戦となったが、2年連続での好走が期待できる。相手は、サンアップルトン、ヒシヴィクトリー、ノチェブランカ、サトノオンリーワン、タイセイモナーク、マコトガラハットの、3連複4番1頭軸、6、7、11、12、3、10のボックス。

その他のレース～中山
10R富里特別◎ダイワギャバン＝3連複2番1頭軸で、相手は、7、10、12、1、9、8。12R◎クーリュ＝3連複16番1頭軸で、相手は、11、15、4、1、12、6。

その他のレース～阪神
9RうずしおS◎ルガールカルム＝3連複5番1頭軸で、相手は、3、8、11、2、10、12。10RマーガレットS◎レジェーロ＝3連複9番1頭軸で、相手は、7、4、11、2、10、5。11R仁川S◎クリンチャー＝3連複4番1頭軸で、相手は、7、8、11、14、6、13。12R◎エイシンルカーノ＝3連複6番1頭軸で、相手は、7、9、4、2、1。

その他のレース～中京
10Rはこべら賞◎リュクスウォリアー＝3連複10番1頭軸で、相手は、6、11、2、3、7、9。11R中京スポニチ賞◎トミケンボハテル＝3連複5番1頭軸で、相手は、4、9、3、1、6、2。12R豊橋特別◎ウエスタンランポ＝3連複4番1頭軸で、相手は、7、9、5、15、14、10。