★阪神12R

　前2走は、芝に路線変更して、3、8着だったシャークスポット。前々走(阪神芝1200m)は、前半3ハロン33秒8とハイペースのなか、道中、馬群で窮屈になる場面もありながら、直線ではしぶとく脚を伸ばして勝ち馬からコンマ3秒差まで迫ったもの。速い時計はもちろん、1200m戦や右回りを克服したように評価できるレースぶりだった。前走キャンドルライト賞(中山芝1200m)は、やはり前半3ハロン33秒7とハイペースのなか、大外枠から積極的に先行するも、最後は脚色がいっぱいとなったが、それでも勝ち馬からはコンマ5秒差と大きくは離されていなかった。今回は距離を1ハロン延ばすが、ダートとはいえ、中央で馬券に絡んだ6回中5回が1400m戦ならむしろプラスといえ、徹底先行馬不在で落ち着いた流れとなりそうだけに、すんなり先行できるはずで、スムーズな競馬ができれば勝ち負けまで期待できる。相手は、アルトシュタット、ハーツラプソディ、タマモダイジョッキ、ベルウッドブラボー、シティレインボー、マテンロウエールの、3連複5番1頭軸、2、12、8、3、7、11のボックス。

その他のレース～中山
10R富里特別◎マイネルダグラス＝3連複9番1頭軸で、相手は、1、4、3、5、8。11R幕張S◎ヴィアルークス＝3連複7番1頭軸で、相手は、4、11、10、2、5、15。12R◎カンザシ＝3連複8番1頭軸で、相手は、5、6、14、12、10、2。

その他のレース～阪神
10R伊丹S◎モズマゾク＝3連複13番1頭軸で、相手は、6、11、7、10、12、4。11R仁川S◎ゴールドハイアー＝3連複9番1頭軸で、相手は、2、16、6、12、11、4。

その他のレース～小倉
8R春麗JS◎レザネフォール＝3連複6番1頭軸で、相手は、9、4、7、11、1、2。10R脊振山特別◎タイミングハート＝3連複4番1頭軸で、相手は、8、11、7、2、9、12。11R早鞆特別◎リアルシング＝3連複9番1頭軸で、相手は、5、13、11、12、16、14。12R◎アインシュペンナー＝3連複10番1頭軸で、相手は、16、7、11、13、17、15。