★小倉11R小倉大賞典

　オープン入り後は、すべて芝2000m戦の重賞に出走して、4、5、14、8着となっているフォワードアゲン。うち、14着だった中日新聞杯(中京芝2000m)は、スローペースでこの馬としては速い時計、上がり勝負となり、後方のまま伸びを欠いてしまったが、前走中山金杯(中山芝2000m)では、馬群の後方で脚をためると、直線では上がり3ハロン最速タイムの末脚を使い、勝ち馬からコンマ3秒差まで迫るなど、見せ場十分のレースぶり。今回は小倉芝1800m戦となるが、福島、札幌の芝1800m戦で勝利を挙げているように、小回りコースの芝1800m戦はベストといえる条件といえ、道悪で外差しの利く馬場や、レッドベルオーブ、テイエムスパーダ、アルサトワと、テンに行きたい馬が揃い、ハイペース必至で、上がりのかかる展開となりそうなのも好材料。斤量こそ1㎏増えるも、滞在競馬で臨むことができるように力を出せる状態といえるここは大駆けが期待できる。相手は、ロングラン、フォルコメン、レッドランメルト、ホウオウエミーズ、ゴールドギア、ヒンドゥタイムズの、3連複15番1頭軸、14、10、2、13、5、6のボックス。

その他のレース～東京
9RヒヤシンスS◎ゼットリアン＝3連複11番1頭軸で、相手は、3、7、2、6、14、13。10RアメジストS◎フィデル＝3連複2番1頭軸で、相手は、10、6、8、3、9、1。11RフェブラリーS◎ケンシンコウ＝3連複3番1頭軸で、相手は、7、12、14、6、4、15。12R大島特別◎サンデーミラージュ＝3連複16番1頭軸で、相手は、8、15、4、13、10、1。

その他のレース～阪神
10R武庫川S◎ベジャール＝3連複2番1頭軸で、相手は、5、11、7、14、1、6。11R大和S◎ディサーニング＝3連複11番1頭軸で、相手は、13、12、2、14、16、15。12R◎ショウナンアデイブ＝3連複8番1頭軸で、相手は、11、3、10、5、7。

その他のレース～小倉
10R伊万里特別◎フチサンメルチャン＝3連複4番1頭軸で、相手は、2、5、9、12、1、11。12R◎デイトンウェイ＝3連複10番1頭軸で、相手は、15、18、14、6、13、9。