★中山11RステイヤーズS

　前走アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で、勝ち馬からコンマ4秒差の5着となったセファーラジエル。前半3ハロン36秒4と落ち着いた流れも、かえって後方で脚をためて決め手を生かした馬が上位を占める展開となるなか、序盤から好位から、追って切れる脚こそないも、最後まで息長く末脚を伸ばしたもの。以前は折り合いに難しいところがあったが、年齢を重ねるに連れて気性面での成長が伺える印象。今回は11着に終わった菊花賞(阪神芝3000m)の時以来となる3000mを超えるレースとなるが、前走のような競馬ができれば問題なく、アフリカンゴールド、アイアンバローズの逃げで序盤こそスローペースも、途中からまくってくる馬もいるはずで、そこで流れに乗って仕掛けることができれば能力を発揮できる展開となりそう。開幕週の馬場や、前走に続き、松岡騎手騎乗もプラスといえ、ここは大駆けが期待できる。相手は、テーオーロイヤル、キングズレイン、ワープスピード、シルブロン、マイネルウィルトス、ダンディズムの、3連複12番1頭軸、11、1、2、10、5、9のボックス。

その他のレース～中山
10R鹿島特別◎グランサバナ＝3連複9番1頭軸で、相手は、2、16、11、12、10、1。12R◎リトス＝3連複4番1頭軸で、相手は、1、14、8、13、5、2。

その他のレース～阪神
10R妙見山S◎コパノハンプトン＝3連複11番1頭軸で、相手は、12、5、10、7、15、13。11RチャレンジC◎イズジョーノキセキ＝3連複2番1頭軸で、相手は、6、4、5、11、8、13。12R◎トーホウガレオン＝3連複9番1頭軸で、相手は、8、6、4、10、3、1。

その他のレース～中京
9R犬山特別◎マテンロウガイ＝3連複1番1頭軸で、相手は、9、4、16、8、14、5。10R中京日経賞◎ペイシャフラワー＝3連複10番1頭軸で、相手は、5、3、2、11、8。11R浜松S◎アネゴハダ＝3連複3番1頭軸で、相手は、6、12、10、11、5、9。12R◎ローレルキャニオン＝3連複6番1頭軸で、相手は、11、4、13、9、14、2。