★中山10R師走S

　3ヵ月ぶりの実戦となった前走ブラジルC(東京ダート2100m)は、勝ち馬からコンマ6秒差の6着に終わったキタノヴィジョン。前半3ハロン37秒2と平均ペースのなか、3コーナーからまくるような形で早めに仕掛ける形となり、直線半ばで、一旦は2番手まで浮上。最後は末脚勝負で見劣ってしまったが久々を考えれば悪い内容ではなかった。今回は中山ダート1800m戦となるが、同じように久々を叩いて臨んだ昨年のこのレースを勝ち、今春のマーチSでも3着となっており、ここもベストリーガードの逃げで澱みのない流れとなりそうだけに、本来の末脚勝負が生かせる展開となりそう。前走大幅馬体減は気になるも、中間、しっかり乗り込んでいる過程からも状態は上向いているはずで、実績ある条件のここは勝ち負けまで期待できる。相手は、ベストリーガード、ゼットリアン、ヴァルツァーシャル、キタノリューオー、ホウオウルパン、イフティファールの、3連複14番1頭軸、12、2、1、6、10、9のボックス。

その他のレース～中山
9Rチバテレ杯◎エトワールマタン＝3連複2番1頭軸で、相手は、5、3、10、1、6、13。11RカペラS◎ベルダーイメル＝3連複12番1頭軸で、相手は、3、16、4、9、6、13。12R◎レーヴドゥラプレリ＝3連複7番1頭軸で、相手は、2、4、1、11、8、9。

その他のレース～阪神
10R竹田城S◎リチュアル＝3連複11番1頭軸で、相手は、6、14、13、1、12、3。11R阪神JF◎クイックバイオ＝3連複2番1頭軸で、相手は、14、3、7、10、6、16。12R夙川特別◎スキピオ＝3連複7番1頭軸で、相手は、11、5、8、6、4、9。

その他のレース～中京
10R名古屋日刊スポーツ杯◎カンティプール＝3連複2番1頭軸で、相手は、7、4、9、3、5。11R知立S◎ヒルノローザンヌ＝3連複8番1頭軸で、相手は、5、7、4、2、6、9。12R◎スズカダブル＝3連複10番1頭軸で、相手は、8、5、3、6、11、13。