★小倉11R壇之浦S

　昨秋復帰後は、14、5、6着に終わっているシャイニングフジ。ただ、3走前の秋風S(中山芝1600m)は、久々に加えて、中山マイルの大外枠で、終始、外々を走らされるロスの多い競馬。前々走元町S(阪神芝1600m)は、前半3ハロン35秒2とスローペースのなか、最内枠で大きく出遅れてしまい、直線では大外に持ち出したもので、前走立雲峡S(阪神芝1600m)は、前半3ハロン33秒9とハイペースで展開こそ向くも、速い時計決着で直線インを通った馬が上位を占めるなか、やはり外を通らされるなど、それぞれロスの多い競馬。それでも、上がり3ハロンでは、前々走で2番目、前走でも3番目に速い末脚を使っているように、能力は示していた。今回は小倉芝1800m戦となるが、昨冬に1勝クラスを勝ち、続く大宰府特別でも2着となるなど、これまで【1110】と好成績を残しており、ルース、アウスヴァールなどテンに行きたい馬が揃い、ハイペースと必至と展開も向きそう。また、開幕週ながら雨の影響で超高速馬場とはならなそうなのもプラスといえ、ここは勝ち負けまで狙える。相手は、アナゴサン、ブルーロワイヤル、タガノパッション、ウインピクシス、リューベック、ストロングウィルの、3連複11番1頭軸、5、16、10、2、1、6のボックス。

その他のレース～中山
10RアレキサンドライトS◎カシノブレンド＝3連複6番1頭軸で、相手は、4、7、10、11、5、12。11RカーバンクルS◎ストーンリッジ＝3連複5番1頭軸で、相手は、11、6、12、16、1、4。12R◎ジオフロント＝3連複10番1頭軸で、相手は、4、8、6、9、3、5。

その他のレース～中京
10R遠江S◎テーオーステルス＝3連複7番1頭軸で、相手は、14、6、16、4、12、3。11R愛知杯◎ホウオウイクセル＝3連複6番1頭軸で、相手は、3、2、10、11、1、13。12R◎ショショローザ＝3連複5番1頭軸で、相手は、15、11、14、3、4、13。

その他のレース～小倉
10R響灘特別◎マテンロウルビー＝3連複13番1頭軸で、相手は、7、5、16、12、9、10。12R◎ラヴォルタ＝3連複3番1頭軸で、相手は、17、16、18、11、2、9。