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☆秋明菊賞
 年末も近くなってきて、そろそろ忘年会のお話が出てくる季節となりました。流行り病の影響が大きく自粛していた昨年の反動もあってか、今年は盛大にやろう...、なんて考えている人も多いかと。ただ、一方で、実は忘年会をやりたくないという人も少なくないようで、そんな人にとっては憂鬱な季節が戻ってきたという感じでしょうか。では、やりたい派とやりたくない派のどちらが多いのか? 某調査機関の調査によりますと、賛成、やや賛成が31.3%、反対、やや反対が49.2%と、やりたくない派が優勢なようで。反対の理由としては、やはり"まだ感染の恐れがあるから"。賛成の理由は"コミュニケーションの活性化"が、それぞれ多かったそうで。また、反対した人の年代別では、20代が41.6%ともっとも少なく、年齢が上がるに連れて増えているそうな。"〇〇離れ"でお馴染みな最近の若者ですが、忘年会は意外にもあまり離れていないようですね。

 さて、今週の予想は日曜阪神秋明菊賞で本命はブレスレスリー。前走小倉2歳S(小倉芝1200m)は、馬体重が18㎏増と成長分を含めても余裕残しの状態に加え、レースも初の1200m戦で序盤から行き脚をつける形となり、直線入口では大外を回って先頭に並びかけるも、そこで脚色が一杯になってしまったが、控える競馬にはメドを立てたといえます。デビュー戦(中京芝1400m)では、スタニングローズ(サウジアラビアRC2着)を下して勝利するなど、能力は1勝クラスなら上位といえ、1400m戦に戻る今回は、オタルエバーなど逃げたい馬がいて澱みのない流れなら、スムーズに好位で控える競馬ができるはず。2ヵ月半ぶりの実戦も前走より乗り込んでおり、ここは巻き返しが期待できます。相手は、オタルエバー、モンゴリアンキング、エクロール、プラソン、ペルアア、サイードの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、ようやくお外で人と飲みにいけるとウキウキワクワクしているらしい小塚アナ。忘年会と称して、片っ端から美女に声をかけているそうですが、お断りされまくっているとか。"ソーシャルディスタンスを保って、飲み食い以外の時はマスクをするから"といってはいますが、そもそも、アナウンサーですから、人より遠くまで飛沫が飛びますからね。上からも下からも...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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