★中山10R勝浦特別
　前走橘S(中京芝1400m)は、勝ち馬から1秒3差の6着に終わったメインターゲット。ただ、開幕週で速い時計勝負となったのはもちろん、前半3ハロン33秒5とハイペースのなか、大外枠もあって、終始、外々を回らされる厳しい展開だったが、それでも2着馬とはコンマ6秒差で、2、3、4着馬はその後、古馬2勝クラスを勝ち上がったことを考えると、自身も悪くないレースぶりといえた。今回は前々走で1勝クラスを勝ち上がった中山芝1200m戦で、当時は追走に苦労した面もあったが、ここは、道悪が残りそうな馬場に加え、トンボイ、カフェアヴニールの逃げ争いも、極端に速い流れとはならなそうだけに、中団で楽に脚をためる競馬ができるはず。休養明けとなるが調教からは力を出せる状態といってよく、初の古馬戦もいきなりから狙って妙味ありだ。相手は、ユキノファラオ、カフェアヴニール、グリンデルヴァルト、ヤマニンプレシオサ、ガリレイ、プレシオーソの、3連複2番1頭軸、6、13、3、5、16、8のボックス。

その他のレース～中山
9R芙蓉S◎ビヨンドザファザー＝3連複4番1頭軸で、相手は、1、10、3、9、2。11R秋風S◎フォワードアゲン＝3連複2番1頭軸で、相手は、10、12、11、3、9、4。12R◎ジェセニア＝3連複9番1頭軸で、相手は、8、11、16、3、2、12。

その他のレース～中京
8R◎キタサンヴィクター＝3連複5番1頭軸で、相手は、3、12、8、10、7、4。10R関ヶ原S◎イロゴトシ＝3連複5番1頭軸で、相手は、10、1、2、9、3、13。11RシリウスS◎サンライズホープ＝3連複8番1頭軸で、相手は、10、12、6、2、1、16。12R◎ヴァーチャリティ＝3連複9番1頭軸で、相手は、11、4、13、7、6、2。