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☆古都S
 ちょっと前まで暑い暑いと思っていたら、アッという間にすっかり秋になりましたね。秋になると、植物も冬支度で地面にたくさんの実が落ちておりますな。で、お子さんなどたくさん拾ってしまいがちですな。ま、秋の風物詩ということで微笑ましい光景ともいえますが、拾った実をそのまま黙って家に持ち帰ってしまい、あとからみつけてびっくりしたなんて親御さんも多いかと。何でも、お子がどんぐりを持ち帰っていたのを忘れていて、ある日、どんぐりを入れていた机のなかから大量の虫が沸いてきた...、といった恐怖の体験をしたというSNS投稿が続出しているんだとか。外からではわからないですが、虫が実のなかに卵を産みつけているものも少なくないそうで。確かに、いきなり大量の虫が目の前に現れたら、虫嫌いじゃなくても驚きますわな。もし、お子さんがどんぐりや松ぼっくりなどを拾って、お家に持ってきてしまったら、寝ている隙のソッと外へ戻しておくとよいかと。お子に問い詰められるかも知れませんが、先々の恐怖を考えたらそれが正解かと。

 さて、今週の予想は日曜阪神古都Sで本命はリーヴル。転厩初戦となった3走前青嵐S(東京芝2400m)で2勝クラスを勝ち上がると、前々走日本海S(新潟芝2200m)が、勝ち馬から4秒差の5着。前走ムーンライトH(中京芝2200m)が、勝ち馬からコンマ6秒差の4着と、馬券こそ絡んでいませんが、先行できるようになって、持ち味のしぶとさを生かす競馬で大崩れしなくなった印象。今回は距離が3000m戦となりますが、追ってバテないタイプで、同型馬不在だけにマイペースで競馬ができそうなのも好材料。また、近走は間隔を詰めて使えるようになっており、引き続き、54㎏のハンデなら互角以上の勝負が期待できます。相手は、タイセイモナーク、ディバインフォース、シロニイ、メロディーレーン、キタサンバルカン、ジョウショウムードの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、お子がどんぐりを拾ってくる姿を見て、汚れのない幼少の頃を思い出している小塚アナ。ま、汚れまくった大人になってからは、美女のク〇の実を拾おうと探す日々だったんですけどね。当然ながら拾える訳もなく、逆に美女に自分の実を拾ってもらおうとするのですが、運よく拾ってもらっても、すぐに捨てられてしまうんだとか。なんでも小塚アナの実を振るとカラカラと軽い音がしたそうで...。きっと白い卵(の素)が入っているのがバレてしまったのかも。(ラジオNIKKEI藤巻)

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