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7月23日放送「自己健康測定機器」の参考
解説は、東京慈恵会医科大学客員教授で日本医療・健康情報研究所所長の和田高士
先生です。

暑さ指数(WBGT)は、Wet-Bulb Globe Temperature(湿球黒球温度)の略称で、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、黒球温度、湿球温度及び乾球温度の3つの温度をもとに算出されます。

環境省と気象庁は、全国を対象に、暑さ指数の予測にもとづいた「熱中症警戒アラート」の運用を開始しました。


番組では、和田高士先生監修、日本計量機器工業連合会発行の「人生100年時代の健康ハンドブックーはかってのばそう、健康寿命」を、プレゼントさせていただきます。
こちらプレゼントご希望の方は、

健康ハンドブック
https://www.radionikkei.jp/event/kansenyobo-present.html

をクリックいただき、必要事項をご記入の上、ご応募ください。
締め切りは、8月12日必着となります。


【和田高士氏プロフィール】東京慈恵会医科大学医学部客員教授、日本医療・健康情報研究所所長 
1981年東京慈恵会医科大学卒業、1985年東京慈恵会医科大学内科系大学院卒業、2009年東京慈恵会医科大学大学院教授、2022年定年退任。公益社団法人日本人間ドック学会理事、日本生活習慣病予防協会副理事長。主な著書に、「からだの数値がみるみるよくなる本」「検査と数値を知る事典」「ちょっと心配な健康診断の数値がすぐわかる本」などがある。

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