1997年 佐賀医科大学(現:佐賀大学)医学部医学科卒業。聖路加国際病院内科レジデント。 2002年 米国The University of Texas-Houston Medical School 感染症科。 2007年 静岡県立静岡がんセンター感染症科部長。 2012年より、国立国際医療研究センター病院国際感染症センターセンター長に就任し、 現在、同理事長特任補佐、同国際感染症センター長、DCC科長等に就任。 専門は、感染症一般の臨床、病院内外の感染防止対策、感染症に関する危機管理。 主な著書に、「感染症診療のロジック」「抗菌薬コンサルとブック」「感染症チーム医療のアプローチ」等がある。