9月16日からは、東京医科大学病院感染制御部・感染症科准教授・中村造先生にご出演いただきます。
「新型コロナウイルス治療の臨床現場から」、「インフルエンザ」「ノロウイルス」」「ロタウイルス」「感染性胃腸炎」について、シリーズでお送りします。
今回は"治療から一年が経過して...""後遺症について"などお話しいただいております。
【中村造氏プロフィール】
専門は臨床感染症、内科一般、救急医療学。臨床感染症の全般を専門とし、特に臨床における抗菌薬治療や薬剤耐性菌感染症の臨床、感染管理、抗酸菌感染症、HIV感染症、医学教育などを専門とし、幅広く活動。
2004年東京医科大学卒業、立川相互病院初期臨床研修医。
2006年東京都立墨東病院内科後期系研修医。
2009年東京医科大学病院感染制御部助教。
2015年同講師。
2016年同副部長。
2018年Liverpool School of Tropical Medicine留学。
受賞歴に、卒後臨床研修センター 2010年度・2012年度ベスト指導医賞受賞、2014年度 稲垣教育賞(ベストティーチャー賞)受賞がある。