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11月のマンスリーゲストは、お笑い芸人のチャンカワイさん。お二人は意外にも今日が初めての共演でしたが、共感ポイントも多く、ポジティブな考え方でラッキーを呼び寄せるという考え方で盛り上がりました~。初共演、初トークとは思えないやりとりが笑えます!!

チャンさんはコンビ「Wエンジン」で活動されていますが、相方のえとう窓口さんは大分県在住という「遠距離コンビ」。「お互いピンで活動することが多くなり、相方は大分での長期ロケ以降、九州での仕事が多くなり、自宅を出身の大分に構えたことから、東京と大分の遠距離コンビとなってしまったんですね」と、経緯を鮮やかに語るチャンさん。「もちろん寂しいですけど、コンビとして生き残るには、新しいカタチを見つけた感じです。風の時代ですしね」と、笑いながら語るチャンさん。風の時代という言葉に反応し「それですね!でも、いいですよね。芸人さんとしてのトーンは下がってないですから」と新しいコンビのカタチに同意するMEGUMIさん。チャンさん、最近は「ロケ芸人」という位置を確立させ業界内外から注目をされています。チャンさん曰く、「大きな転機があったワケではなく、"プチ爆発の積み重ね"ですね。ロケのお仕事が増えてきたのは4,5年ぐらい前から。それまでは、レポーターとしての出演が多かったんです。」レポーターとしての出演の際には、台本のチャンさんのセリフの箇所には「レポーター」の「レ」と、書かれていました。ボケるとはみ出した(レポーターとして脱線した)という印象で放送に使われることも少なかったと振り返ります。芸人さんとしては少し悔しい状況ですが、それでも自分の役割を丁寧にやっていったところ、"チャンカワイ"としての色の出せるロケが増えていき、チャンさんが称する「おかわり」(1度お仕事をくれた方が再度、お仕事をくれること)が増えていきました。そして、昨年ぐらいから「ロケ芸人」という評価されてきたそうです。「"ロケ芸人"という評価は、そんな最近でしたっけ?」とMEGUMIさんが素朴に口にすると、「玄人さんは、そう言ってくださるんです」と、答え笑いを誘うチャンさん。「スケジュール真っ黒で本当に忙しく仕事をしていたのに、一般視聴者の方からは『あれ、出てた?』という印象なんです」と更に語ります。すると意外にもMEGUMIさんが賛同!同じ境遇を味わったことで盛り上がります。

しかしチャンさんは、今や幸せ運気アップが半端ないと、自負しています。「20歳過ぎるまでは、不幸をキャッチするのがうまかったんです。自分自身を世界一不幸な人だと思っていたからこそ、運が良くなってるとか、ツイてる!とか、ラッキーの掴み方が分かってきたんです。例えば、ゴミ拾いやトイレ掃除をしたらいいこと起こるとか、些細なことですがそれをすることで、神様ポイントというかラッキーポイントが貯まっていくという感じなんです」と、チャンさん流「幸せの掴み方」を語ってくれました。さらに、運気アップについて、具体的にチャンさんが実践している方法をまとめた著書が発売されます。

しかし!本を出されることは決まっていますが、この収録時点では題名も発売日も未定。スタジオにはプリントアウトされた紙束がバインダーにまとめられた状態の原稿だけ。MEGUMIさんは驚愕しながらも散々原稿のバインダーをイジり倒してスタジオ爆笑。初めての著書で「信じられないんですよね、こんなに難航するとは思わなかった」とチャンさんも驚き隠せません(笑)。(その後、ちゃんと情報解禁になり『神様が惚れてまう48のポイント〜幸せの見つけ方はロケと神様が教えてくれました〜』(ぴあより1,650円(税込)で12月20日に出版決定しました。)

「でも原稿はあるということで、どういった内容が書かれているんですか?」MEGUMIさんが聞きだします。本の一部をお話すると「僕がなぜ神様を信じるようになったかというと、改名したあたりからガラッと運気が変わったんです。昔は「宴人」と書いて「エンジン」というコンビでしたが、しっかり字画とか意味も調べて「Wエンジン」という名前にしたんです。個人名も本名の川合正悟からチャンカワイに改名したんです。それから3ヶ月後には「爆笑レッドカーペット」に出演して、「レッドカーペット賞」を掴んだんです。そこから芸人としてご飯を食べられるようになったんです。演ってるネタは改名前と一緒なんです。それがきっかけで自然と神様を信じるようになりました。」と当時を振り返ります。本当に些細な出来事ですが、自分の力だけではない何かに助けられているような、支えられているような気持ちになるそうです。さらに、特に信じている宗教があるワケではないですが、チャンさんは「神社仏閣巡り」が好きという話から、京都の嵐山にある「車折(くるまざき)神社:(別名・芸能神社)」の話になります。そこで買った「祈念神石」という石が入ったお守りをポケットに入れて「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)でスコットランドに行きました。そのロケで出会った霊能力者の方から第一声で「あなた、ポケットに入っているパワーストーンを大事にしなさい」と言われたそうです。MEGUMIさん「すご~~~~い、ヤバい。」と大絶叫。「すぐ、京都行きます」と一番のテンション爆上がり。

さらにチャンさんが、日々やっているのがトイレ掃除。トイレを掃除すると良いこがあるという噂はよく耳にしますが、それを実践してみたら「レギュラーがすぐ決まったりして、自分でも恐ろしいぐらい仕事が順調になったんです。そうなると、自分が掃除をしないと気が済まなくなりました。でも、掃除していると「ありがとう」って言われることが増えて、「ありがとう」ポイントが増えていって、それが貯まると神様からご褒美がもらえるようになる気がするんです。だから「神様、僕が掃除しましたよ~」と言いながら掃除をするんです」と笑いながら話すチャンさん。そこから味をしめ、今やロケ先やコンビニのトイレでも掃除をするようになり、その都度、トイレにむかって「僕、チャンカワイって言います。掃除してますよ~」って言うそうです。「でも本当に、掃除を続けるだけで、全国にロケで回れる様になって、間違いないんじゃないか」と確信になっていったエピソードで笑いを誘いますが、あながち笑い話ではないのかもしれません。そんなチャンさんの運気アップ体験が満載のデビュー作の話から、「すごい、チャンさんが神様に見えてきましたよ」と、心掴まれるMEGUMIさんでした。チャンさんの著書『神様が惚れてまう48のポイント〜幸せの見つけ方はロケと神様が教えてくれました〜』が楽しみです。

今週の番組最後に、MEGUMIさんから、チャンさんがSNSは全くやらず、ブログしかやっていないという事実を伺いました。些細な言葉でも影響を受けるタイプの人間と自己分析をするチャンさんは、良いポジティブな言葉では良い影響を受けるそうですが、「Twitterとかの言葉でのバッシングに対して弱い人間なんです。100個褒め言葉をもらっても、1個の悪口を見ただけで、その悪口が誉め言葉の全部を飲み込んじゃって影響されちゃうんですよね」と、昨今のSNSでの誹謗中傷について語るチャンカワイさん。常にポジティブシンキングを心掛けていることも、幸せを掴むコツなもかもしれません。

今回の放送の楽曲は、チャンカワイさんの選曲です。好きすぎて尊敬しているあまりチャンさんが「先生」と呼んでいる、槇原敬之さんの曲をお掛けしました。楽曲をより深く感じ、楽しめるチャンさんによる各曲の解説もお楽しみください。ちなみに、一曲目の「♪越えろ。」のMVには、チャンさん自身が出演されています。そしてMVに登場するウエディングドレスを着た女性が、実はチャンさんの本当の奥様。このエピソードも必聴です!

他の選曲も、チャンさんのエピソードや思い入れ、当時の思い出がいっぱいです。来週も引き続き選曲も楽しみにしてください。

【Wエンジン チャンカワイさんの告知】
*    チャンカワイさん初の書籍「神様が惚れてまう48のポイント〜幸せの見つけ方はロケと神様が教えてくれました〜」は、ぴあより1,650円(税込)で12月20日に発売。
予約受け付けも開始されました。ぜひ、チェックしてみてください。

【BOOKぴあ】 
https://book.pia.co.jp/book/b616283.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4835646711
【楽天ブックス】
https://books.rakuten.co.jp/rb/17338350/

その他の情報は、ワタナベエンテーテインメントの公式HPや、チャンカワイさんのブログをチェックしてください。
チャンカワイさんAMEBAブログ: https://ameblo.jp/chan--kawai/

 

idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

camp_221103_2.JPEG「idea time5-800」は、アウトドアを最上級に楽しむ方法をLOGOSが提案するコーナーです。ゲストのチャンカワイさんにも参加して頂きました。

このコーナーのパートナーは、LOGOS東京支店営業部・松村さんです。

松村さんは実家へ帰省した際には、ご両親が車で空港に迎えにきてもらい、そのまま家族で、キャンプへ直行するほどのアウトドア大好き一家に育ちました。そんな松村さんが今回紹介するギアは、秋冬新商品として発売された「フレンチプレス・コーヒーポット」です。コーヒーの粉を入れて、お湯を注ぎ4分ほど待って、レバーを下ろして粉をプレスするだけで、誰でも簡単に風味豊かなコーヒーを淹れられる、魔法のようなポットです。見た目は、直径約10cm、高さ19cmほどの筒型のポット。ステンレス製で作られていますが、持つ部分にはLOGOSのロゴ入りのクリーム色シリコンカバーが付いているので、熱さをきせずに簡単に注ぐことができます。1回で3杯分のコーヒーを淹れられます。

「コーヒーメーカーがないと、1杯ずつしか作れないと思っていたので、一気にみんなが飲める量のコーヒーが淹れられるのは嬉しいですね」と、チャンさんから大好評。さらに、コーヒーだけでなく、紅茶も抽出することができるという松村さんの説明に大満足のチャンさん。

ちなみに、最近はアウトドアで生豆を焙煎して、ミルで挽くという、自分でゼロからコーヒーを作る楽しみも流行っています。「不便を楽しんで、自分で体験する時代なんですね」と、MEGUMIさんから含蓄のあるコメント。

アウトドアで温かいコーヒーを楽しめる「フレンチプレス・コーヒーポット」は、番組ホームページやLOGOS公式HP、またはLOGOS店頭でチェックしてください! 

LOGOS番組公式HP;http://campradio.jp/
 

番組を聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪
アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!
http://campradio.jp

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