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2019年もスタートしました!1月のマンスリーゲストは、1月23日にコンセプトEP「FREE-EP」をリリースしますSPiCYSOLのボーカル・KENNYさんとギター・コーラスのAKUNさんです。
実はMEGUMIさんとは、共通の友人の結婚式でお会いしたことがあるという関係。その結婚式では、MEGUMIさんのご主人Kjさんがギター、KenKenさんがベース、サクちゃん(MAKOTO SAKURAI)がドラムという編成のバンドの演奏で、色々なアーティストや、新郎新婦のお友達が歌を披露。そんな恐れ多い中で歌ったKENNYさんは「すごいプレッシャーで、どんなにお酒を飲んでも酔っぱらわない異常な緊張感」と振り返り、スタジオでは大笑い。しかも、中には一般の方がDragon Ashの曲を歌われたり、、、「ご本人の前で歌うって、すごいですよね~」という感想。それでもKjさんたちは一生懸命、裏方のバンドとして演奏をされていたとか。ちなみに、KENNYさんはSPiCYSOLの曲を新郎のリクエストで歌ったそうですが、めちゃくちゃカッコいいアレンジになっていて、「かなり言いづらいけど、アレンジはSPiCYSOLよりカッコ良かった」とAKUNさん。そんな1年前のプライベートのエピソードで盛り上がって番組はスタート。

2019年はSPiCYSOLとして、どんな一年にしたいか抱負を伺いました。「変わらずSPiCYSOLらしく、」と言いかけて、「でも、そろそろ波に乗りたいか!あと、行ったことのない所へライブをしに行きたいですね」というお答え。沖縄が好きで、沖縄でライブをしたいう夢も!「SPiCYSOLの曲は沖縄にはピッタリですよね~」MEGUMIさんも応援しています。
そして、SPiCYSOL結成のいきさつの話。三茶のハロウィンパーティーでKENNYさんとAKUNさんが出会ったそうですが、そのパーティーで2人だけ仮装をしていなかったそうですが、「いるわ~、頑なに仮装しない人!」と冷ややかな反応のMEGUMIさん。ガッチリと楽しみたいタイプのMEGUMIさんとは違うタイプ?!その前から顔なじみだったそうですが、「お前も仮装してないのか」というシンパシーから仲良くなって、2次会のカラオケでAKUNさんがKENNYさんの歌声を初めて聴いて、バンドに誘ったそうです。その後、ライブだけ先に決めてしまい、焦ってメンバーを探しまくりバンド編成が決まったという珍しいパターン。
ジャンルは「Surf Beat Music」と呼ばれていますが、当初はメンバーの音楽趣味やルーツがバラバラだったことから、とっ散らかっちゃったので、作曲をしていたKENNYさんが、僕ノートパソコンエッセンスでいかせてくれといって、取りまとめることに。それが、今のスタイルだとか。「当時は、同じジャンルのアーティストが少なくて、友達がいない。対バンが組めない。断られる。」という経験をしていたそうですが、今は少しずつ認知されて、同じジャンルのアーティストも増えてきたこともあり、「楽しくなってきた」と断言されていました。今後の活躍がますます楽しみですね。

さらに、1月23日リリースのコンセプトEP「FREE-EP」のお話を掘り下げて聞きました。「FREE」をコンセプトにした曲、5曲が入っているEPですが、「今までの中で一番タイトなスケジュールで作ったんですが、レコーディングまでの準備日程なんと0日!!」という言葉にスタジオでMEGUMIさん絶叫!!「どういうこと?」となりますよね。「レコーディングの前日までにツアーが入っていて、作曲の日が1日もなくて、ツアーの移動のバスの中で合わせたり」という過酷さを話すKENNYさん。AKUNさんは「広島ライブの前日入りの夜中、広島のスタジオでギターを録音して、翌朝のライブ前にまたスタジオを予約してギターを入れてKENNYに聞かせたら『ダメだ』って言われたり」と今だから話せる裏話を暴露。でも、そんな過酷で過密なスケジュールの中でも妥協はしたくなかったというSPiCYSOLのスタンス。「でも、そんな怒涛な日々を終えて、今、冷静に自分たちの曲を聴いても、想像以上にイイ曲だなぁと思える」「強くなった気がします」と本音のポジティブ発言。「究極な筋トレですね~。大きく成長しますよ」とMEGUMIさんらしいエール。
作詞についてもたっぷりとお話を伺いました。色々な角度の"自由"を歌っているそうですが、ファッション性の自由を歌った「BOHO」、遠距離恋愛をテーマに恋愛の形の自由「Blue Moon」、失恋をしてFREEになったという表現をすることからの「SOLO」など、コンセプトの「FREE」から豊かに発想した全5曲。MEGUMIさんも「すごい発想力!上手!!」と大絶賛。皆様、FREEを色々な角度から見直しながら、楽しんでお聴きください。

ジャケットも絵を描くのが好きなKENNYさんのデザインだとか。なんでもやるとっても器用なKENNYさん。これまでのジャケット・デザインへの想いも興味深いお話でした。
番組の最後にはメンバーの話題へ。バンドの音楽性からトランペットかキーボードができるメンバーを探していたところ、どっちもできるPETEさんと出会ったという奇跡のような話。でも初対面の時にはスーツを着た普通のサラリーマン風だったとか。でも、WEBデザインできることからHPのデザインを担当しているそうでDIYなバンドですね。メンバー仲は良い方で、プライベートでは飲みに行く場所が一緒で、ばったり会ったりすることもあるとか。「ツアーの移動中には、AKUN以外は後部座席でオンラインゲームやってます。AKUN、その時にはスカすんだよね~」とKENNYさん。仲良い感じがとっても伝わってきました。ライブでのSPiCYSOLも楽しみですね。

「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアをもっと楽しむために便利なLOGOSアイテムを紹介するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOSコーポレーション営業販促課の土志田悠帆さんです。ゲストのSPiCYSOLのKENNYさん、AKUNさんにもお付き合い頂きました。

今週は、雪深い地方の方は冬に欠かせないアイテム「スーパーアイスグラバー」を紹介しました。一見だけでは、何に使うのか???なスタジオ一同。
「見た目は、鋲が付いた黒のラバーで手に付けたくなっちゃう」と表現したMEGUMIさんですが、AKUNさんが「わかった、足だ!」と正解。普通の靴に装着すると、雪道でも滑らずに歩ける装着型アイゼンです。長さ5㎜のピンが6本ついている靴カバーのような、現代的なコンパクトかんじきのようなモノ。
朝方の凍結している時でも靴に付けるだけで滑らないという凄いアイテム。スタジオでは、KENNYさんが簡単に装着してみました。黒だからファッション的にもイケてます。しかも、伸縮性のあるTPR(サーモ・プラスチック・ラバー)という素材を使用していますので、どんな靴にぴったりとフィット。極寒でもゴムが切れないそうです。心強い!
ちなみに、北海道民のKENNYさんは雪の中でも歩き方を習得しているそうで、コツは前傾姿勢にして、真っすぐに足を下ろして歩くこと。東京の人は雪になれていないので、ぜひもと必須アイテムです。コンパクトなので、カバンの中にも納まりやすく、もちろんLOGOSですから収納袋付き。

ちなみに、土志田さんは休暇を取って、チェコ・ドイツ・オーストリアへ旅行に行っていたそうです。MEGUMIさんからは「また休暇?!LOGOSは、どんだけ休み取れるの?」と羨ましい悲鳴。そんな土志田さんが「スーパーアイスグラバー」をドイツで使用した写真も見せてくれました。「どうでした?」と聞くMEGUMIさんに対して、「クリスマスマーケットがすごい良くて~、感動しました」と旅の感想を話す土志田さん。「スーパーアイスグラバーの話ですよ!」とツッコミをいれるMEGUMIさんでした~。(笑)でも、土志田さんの旅話は羨ましい限り。KENNYさんは「僕もLOGOSで働きたいです」と言い出すほど。
「スーパーアイスグラバー」はLOGOSの公式HPや、店頭で手に取ってチェックしてみてください。

【SPiCYSOLの告知】
* 1月23日に待望のコンセプトEP「FREE-EP」がリリース。
* SPiCYSOL Tour2019"FREE"開催。3月15日福岡を皮切りに、17日大阪、24日名古屋、29日札幌、4月5日渋谷で行われます。
* 1月13日 渋谷GLADで行われるALI presents【EAST SIDE STOMP】出演
* 1月20日 鎌倉のカフェ「POST by HONEY」にて開催「HONEY meets ISLAND CAFE × Chillin -Sea of Love- New Year's Session」にも出演。
詳しくは、公式HPやツイッターなどSNSをチェックして下さい。
公式HPアドレスは、https://spicysol.com

聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪
アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!

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