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LOGOS presents CAMP RADIO

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12月のマンスリーゲストは、お笑い芸人ペナルティ・ヒデさん。軽妙な面白いトークから順調に番組はスタート。「冬は好きですか?」というのっけから漠然とした質問で、寒いから冬は少し苦手だというMEGUMIさんに、「寒いからこそ、おしゃれできるでしょ?」と言いだし「見てください今日のファッションを!」と発言するも???となるMEGUMIさん。ラジオだと思って見栄を張りますが、「実は全くおしゃれに興味ないです」と自爆。ちなみにヒデさんのこの日の洋服がコチラ(笑)
でも「鍋が大好き。冬は毎日、鍋でもいいです!」と冬はご飯が美味しいことを強調。火鍋用の2色鍋を自分で買いに行き、家庭では子供用と大人用の味を用意しているそうです。〆には、ご飯を入れて雑炊と思いきや、オリーブ油とパルメザンチーズでイタリアン風のリゾットを楽しむとか。更には、そこにキムチも入れちゃうとか。美味しそうですので、皆様ぜひお試しください。

そして、冬のアウトドアの経験のお話に。
ロバート・馬場さんと一緒に、1月2日に多摩川でBBQ。ところが、肉が掴めないほどの寒さに、凍えて20分で撤収。速攻で健康ランドへ!「冬は建物の中が一番!」言った矢先、MEGUMIさんが、でも防寒対策を万全にすれば、、、と提案すると、「そうです。防寒をしっかりすれば、冬は夜空の星もキレイですし、楽しめますよ」と乗っかる発言。本当に節操のない日和見な態度に笑ってしまいます。
ヒデさんはBBQマニアとしても有名で、ディスカバリーチャンネルで絶賛放送中のLOGOS presents「O・A・SO・BI MASTERS~おあそびマスターズ~」に長く出演中。大人が一日中、笑顔でいられる番組だそうですが、この収録の翌日もロケだそうで、仕事だけどご褒美だと思うくらい楽しみにされていました。
番組では、ヒデさんがアウトドア料理を披露していますが、簡単なおしゃれな料理「BBQでチーズフォンデュ」と「バナナの丸焼き」なるスイーツの数々を紹介してくださいました。MEGUMIさんも目から鱗のアウトドア料理の数々。放送で、ぜひお確かめください。そんなヒデさんが今後、やってみたいアウトドアは?というと、実は船舶免許を持っているそうで、船で無人島に仲間を連れていって楽しむという壮大な夢。しかし、2人のやりとりが雑www。2人で本当に楽しそうな上っ面トークでした!(笑)

続いて、ヒデさんの人脈の広さの話に展開していきました。実はLOGOSはタモリカップのスポンサーをしていますが、LOGOSとタモリさんを繋げたのは、ヒデさん!サッカーをはじめとした各競技の選手、アスリートにも友達が多いとか。バラエティ番組の収録では、共演者とそんなにゆっくりお話する時間もないし、ドラマとか映画では撮影期間が長いから親しくはなるけど、その後でプライベートでご飯をする機会はお互いに忙しいからないので、芸能人の友達が少ないというMEGUMIさん。「どうやって親しくなるんですか?」と質問。「誰かと飲む機会があると、そこに新たに別の方が合流し、友達が友達を呼ぶんですよ」というヒデさん。実はヒデさんがLINEを始めたのは、ここ1か月でアナログタイプだったというヒデさん。「LINEをする最後の男になりたかったんです」と言い出すと「意味わからないですよね」と一刀両断のMEGUMIさん。
実際に始めると「なんだったんだアノ意地は!」と開眼したそうです。お話は脱線しまくり、ヒデさんの趣味、家電購入のコツへと話はどんどん転がって、スタジオは大盛り上がりでした。

最後には、将来の話を伺いました。芸人として26年目になりましたが、先輩・師匠たちが全く変わらない、下がどんどん出てくる中、自分の居場所を自ら創って生き残っているそうです。その意味でも、アウトドアもお料理も本の出版もと、活躍の場をどんどん広げています。そしてコンビ「ペナルティ」としては、舞台が好きなので、劇場をベースにネタを楽しんでやっていきたいと語ってくださいました。そのスタンスはずっとこれからも続けていくでしょうね。最後に「おじいちゃんになったら?」という質問に、「南の島でのんびりと暮らしていたい」と思っているとか。 

ヒデさんは10月に本名の中川秀樹さん名義で純愛小説「いつか、あなたと」を幻冬舎から出版して、Twitterを開設しました。(アカウントは@HideNakagawa)
収録時の写真もUPしていますが、収録時点では、フォロワー数が厳選された34人。皆さまチェックしてください。
番組内ではちょいちょいとMEGUMIさんのご主人・Kjさんの名前を使っていますが、最後にはオチとしてまで、、失礼しました。 



「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアをもっと楽しむために便利なLOGOSアイテムを紹介するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOSコーポレーション営業販促課の土志田悠帆さんです。

今回は、LOGOSならではの痒い所に手が届く、焚火に必須のアイテムを2つ紹介しました。1つめ目は「らくらく薪キャリー」。長さ89㎝、幅約30㎝の布の両サイドに木材の持ち手が付いている、かなり丈夫なコットン製の布です。この布の部分に薪を置いて持ち手で運ぶアイテムです。ホームセンターやキャンプ場で販売されている薪は、束ねた薪を細いワイヤーで真ん中をぐるっとまとめているだけなので、持ち運ぶときに薪が重くてそのワイヤーが、手に食い込んで痛いし重いしで結構ストレス。しかし、これがあるだけで、子供でも女性でも本当に楽々で薪が運べる優れモノなんです。「薪だけでなく、スリムチェアなど筒状アイテムの運搬にも最適です。」という土志田さんの提案に「大根でもなんでも、挟めば運べて便利ですよね」とバッサリMEGUMI節。笑
土志田さんは前回のキャンプで夜に牧が足りなくなったので、仲間で夜に薪拾いをしたそうですが、その時には本当に重宝したそうです。貴重な体験ですね。

そして、もう1つが運んだ薪を置いておくのに便利、テーブルにもなる「薪ラックテーブル」です。横から見ると少し開いたU字のような形をしているラックに、4隅から脚が出ていて、蓋が付いたマガジンラックのような形状です。「らくらく薪キャリー」と併用して使えるアイテムで、ラック部分にそのまま薪を乗せたまま布部分を入れられます。

パンチング天板を上部に取り付ければ、2人分のドリンクとおつまみをのせるのにちょうどいい大きさのテーブルになります。天板は、ダッチオーブンを直置きできる丈夫さ。シックなマットブラックで高級感を感じるデザインになっているので、暖炉のある家庭では室内で使用するユーザーも増えています。

ぜひ店頭で手に取ってチェックしてみてください。
LOGOS番組公式HP;http://campradio.jp


【ペナルティ・ヒデさん告知】

* 10月25日 幻冬舎から純愛小説『いつか、あなたと』(中川秀樹・著)を出版
* 本の発売を記念して、Twitterを開設。アカウントは、@HideNakagawa
* アウトドア番組LOGOS Presents「O・A・SO・BI MASTERS~おあそびマスターズ~」は、ディスカバリーチャンネルで毎月第一金曜日あさ9:30から放送中。

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