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11月のマンスリーゲストは、2016年1月に黒猫チェルシーとして出演をして頂きました、渡辺大知さんです。黒猫チェルシーは今年、活動休止を発表されました。実は当初の9月予定のライブが台風の影響で中止となってしまったのですが、10月に同じライブハウスで奇跡的にスケジュールが取れ、メンバーのスケジュールもOKとなり、ライブが無事に開催されました。黒猫チェルシーとして思い入れのあったライブハウスだっただけに、同じ会場で振り替え公演ができたというドラマチックな展開。神様が味方についたような感じですね。

その休止前、最後のライブの記事をMEGUMIさんは読んで、「とてもポジティブな、会場ではエモーショナルな空気もあったかもしれませんが、明るいライブで終わったという印象を受けた」と感想を。大知さんとしても、「これで終わってしまったというよりも、むしろこれからイイ充電期間にして、始まります!というポジティブな想いが伝わるライブにしました。お客さんもそれを受け止めてくれたのか、すごくイイ夜を過ごさせて頂きました」とライブの感想を語ってくれました。そして、「これまでの(黒猫チェルシー)と表記される看板を外して、どれだけ自分の表現ができるか勝負したいなという思いもあります。だけど、根っこはバンドマンやなぁと思ってますし、そのつもりで独りでもバンドマンという意識で活動していくと思います」と、今のリアルな気持ちを語ってくれました。「イイ意味での充電期間に多くのことをインプットして、人として、バンドマンとして成長して欲しいですね」とMEGUMIさんの言葉に共感する大知さんとのやりとりは必聴です!!

渡辺大知さんは役者としての活動で、MEGUMIさんと先日、共演するシーンの撮影があり、その日のことも振り返って「不思議な日」と表現されていました。MEGUMIさんも長い女優生活の中でも、「なかなか強烈に印象深い日」となったそうです。たくさんの役者さんが出演するシーンで、にぎやかでワチャワチャと楽しい日だったそうですが、その時に「またゲストに来てくださいね」と声を掛けたところ、「ぜひ行きたいです!」とおっしゃってくださったことから、早速にゲスト出演が実現しました。「嬉しいですよ!」とおっしゃってくださり、光栄でした。共演されている作品も楽しみですね。

渡辺大知さんは、ドラマ「恋のツキ」をはじめ、映画にもたくさん出演されています。映画「ギャングース」ではトリプル主演として出演。MEGUMIさんは「寝ても覚めても」を鑑賞済み。「監督から良かったと聞いて、観に行ったんですが、すごく素敵な作品でしたよ」とお勧めしています。
映画「ここは退屈迎えに来て」では、男の子を好きな男の子の役で、ドラマでも同じような設定の役をやっており、今年に入って3本ほどそういう役が続いたという珍しいパターンだそうです。「誰もができる役ではないから、中性的な透明感があるから、キャスティングされるのかもしれませんね」というMEGUMIさんの推察もユニークでした。

舞台の出演経験もあり、大知さんには、「前向きに何でもやってみよう!と思えるマインドを持っている」と感じているMEGUMIさんですが、「肌感覚は信じているんですけど、自分の中で勝手に制限をするのはやめたい。チャレンジしたい欲があります」と語っている大知さん、今後の活動に期待ですね。

そして『寝ても覚めても』で釜山映画祭に行った時の話。大知さん曰く「くっついて行かせてもらって、半分遊ぶ感じ」という一番楽しいパターンの映画祭だったそうです。そこから映画祭の話に。これまで、大知さんはNY、香港、韓国の映画祭に行ったことがあるそうですが、国によって反応が違うとか。NYでは『色即ぜねれいしょん』で言ったそうですが、現地でのタイトルが「Oh! My Buddha!」という内容がストレートに伝わるようにネーミングされたそうです。その時のエピソードは楽しくスタジオで爆笑でした。
さらに、大知さんの映画ルーツの話へ展開していきました。70年代のアメリカンニューシネマと呼ばれるムーブメントがあり、その時代の映画に影響を受けているそうです。高校生の時にニューシネマに出会って、映画の大学に進学。その時代の具体的な有名作品といえば「イージー・ライダー」や「タクシードライバー」ですが、大知さんは高校時代に、スコセッシ監督の「ミーン・ストリート」が大好きで、「これだ!」と思ったそうです。大好きだった映画が仕事となって、夢が叶って素晴らしいことですね。

最後には、渡辺大知さんの音楽のソロ活動について。「黒猫チェルシーではしなかったこと、できなかったことに挑戦していきたいし、作りたい。」と創作意欲が沸いています。更には、メンバー4人各々が黒猫チェルシーを超えるような気持ちで作品を作って、発表していけば、また再開した時には強いモノができるという熱い思いを語ってくれました。「黒猫に還元できるものになったらという想いでやっています」という力強い言葉が印象的でした。

音楽業界でも役者として活動をされている方もたくさんいらっしゃいますが、大知さんは、「自分なりのバランス感覚を見つけて、音楽と役者の2つあることで、ふり幅を持ってバランスを取れるカタチを見つけられたらなと思っています。」と話されていました。MEGUMIさんからも「役者と通じて、違う人の人生を演じるという経験して、新しい音楽の作り方や発見が生まれそうですよね」と応援していました。芝居というのは、インプットがたくさんある仕事だというのが、2人の共通の話題でした。深いお仕事ですね。

※第3週、第4週は再放送となりますが、番組内で新譜の発表があります。


「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアをもっと楽しむために便利なLOGOSアイテムを紹介するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOSコーポレーション営業販促課の土志田悠帆さんです。
今回は、土志田さんがプライベートでも愛用をしている、旅行やフェス、街歩きに大活躍のボディバッグ「サーマウントシェルバッグ」です。このアイテムが大好き過ぎて、土志田さんの私物を持ってこられました。

MEGUMIさんは持った瞬間に「めちゃめちゃ軽いですね~」と驚きの感想。でも、サイズは、30×12×14.5㎝の3L容量のバッグで、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズ感。一見小さく見えるけど、ペットボトルも長財布もすっぽり入ります。中にはポケットが3つ付いているので、バッグの収納として優れています。

さらに内側にはパットが付いているので、デジカメなどを入れても衝撃から守ってもらえるとか。しかも、このパットによって形が崩れない上に、上が大きく開くトップオープン構造で、中身をとても探しやすく、探す時にも安全のデザインです。チャックは片手で開けやすいというこだわりも!
LOGOSでは珍しく、6色展開もMEGUMIさん驚きのポイントでした。3,900円とお手頃なので、プレゼントにも最適です。
土志田さんはどこにでも、このバッグを持ってお出かけ。海外では、胸のところで斜め掛けにして持つと安心できると太鼓判付き! 「機能美ですね!」と、すっかり「サーマウントシェルバッグ」の虜になってしまったMEGUMIさん、「買います!」宣言が出ました。ぜひ店頭で手に取ってチェックしてみてください。

そして、「MEGUMI監修・デザイン 本当に着たいレインポンチョ・LOGIOS Memories Rain Poncho」のLOGOS豪華賞品「グランベーシック モスラチェア」が当たる写真コンテストが11月11日まで開催中。ポンチョを購入された方はポンチョを着て、ぜひ参加してください。ポンチョのある風景の写真をSNSでUPして、全てカタカナで「#ロゴスポンチョ」とハッシュタグを付けるだけ。SNSをやっていないという方は、ポンチョを着たエピソードや写真などを番組公式HPからメールで送ってください。11月11日まで、お待ちしております。


【渡辺大知さん告知】
* 11月30日からNetflixにてドラマ「恋ツキ」一挙配信。
* 出演映画『ここは退屈迎えに来て』『寝ても覚めても』は、絶賛公開中。
* 11月9日『体操しようよ』が公開予定。
* 11月23日主演映画『ギャングース』公開予定。主題歌も担当しています。
* その他、ソロでも音楽活動があります。
その他詳しくは、公式HPやSNSをチェックして下さい。
公式HPアドレスは、http://daichiwatanabe.com

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