「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」
金融機関や中小企業への取材を精力的に続ける橋本卓典が、金融・行政・地方経済・経営など、ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、記事にできないぶっちゃけトークを展開。
これを聞けばビジネスのヒントが見えてくる!
第76話は26日水曜日に配信いたします。どうぞお楽しみに!
出演:橋本卓典(経済ジャーナリスト)/浜田節子(フリーアナウンサー)
<番組内容>
★橋本の視点★
地域経済や金融に関するニューストピックのウラ側や本質に迫っていきます。
テーマ:私が見てきた北海道
【能取の荘 かがり屋(旅館)】
・歴代社長が板長(料理長)も務めるスタイル
・目玉は高級魚「きんきの煮つけ」
・20代を中心に約40人のアルバイトが現場を支えている
【流氷硝子館】
・製作過程で出るガラス破材を再溶解し、新たな作品として蘇らせる「リンネ」シリーズ
・「化石燃料を排出しながら、ただ綺麗なものを作るのは違う」という思い
・蛍光灯ガラスのリサイクルの仕組みを活用
この2つの企業は企業価値がある一方で、「価値をお金に転換する仕組み」が必要。
橋本さんが見つけたこの2つ会社の価値をお金に転換する仕組みとは??
★橋本の徹底取材!★
ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、忖度なしのぶっちゃけトークを展開します。
ゲスト:菊田昌弘さん(巣鴨信用金庫 すがも事業創造センター課長)
特許庁の「知財金融」制度は、そのまま"答え"として使わない
制度に丸投げするのではなく、金融機関側が立てた仮説(この強みは武器になる/この出口が狙える)を、
専門家の評価で検証するための「確認(裏取り)」として活用
知財を軸に事業を調べるなら、3つの視点が大切
金融機関の視点/事業者の視点/市場の視点 の3点から組み立てる。
知財は「特許を探す作業」ではなく、事業の勝ち筋を見つけるための見取り図になる。
アルプス中央信金×巣鴨信金:顧客情報抜きで"見えない強み"を探して掛け合わせる
互いの顧客情報は直接出さず、公開情報等から仮説を立てて「この会社の見えない強みはここでは?」を調べる。
その上で、掛け合わせて有効そうな組み合わせを作りビジネスマッチングを行う。
<菊田さんプロフィール>
巣鴨信用金庫に入庫後、
外国為替部門で、コルレス業務、為替ディーリング、コール資金、為替スワップなど、銀行間取引・市場業務を経験。
東日本地域の共同外国為替システム立ち上げに携わった後、外為専門営業として全店のお客様を訪問し、輸出入・海外展開の相談対応に取り組む。現在は、すがも事業創造センターにて、海外支援と知的財産活用支援を一体的に担当。
企業の技術、ノウハウ、営業力など、財務諸表だけでは見えにくい強みを整理し、金融機関と経営者が次の一手を話し合うための判断材料づくりを進めている。2024年より3回にわたり、関東経済産業局「広域関東圏知的財産戦略本部」に係る本部委員として委嘱を受ける。
2026年2月、日本弁理士会関東会20周年記念事業にパネリストとして登壇。


