発売から「○○周年」という節目に、記念商品や大掛かりなキャンペーンを展開して売上アップを狙うのは常套手段。しかし、今年40周年を迎える長寿商品は、今なお各ジャンルで有力ブランドとして君臨しているものが多いようです。その強さの理由を、日経トレンディ編集長・渡辺敦美が解説します。