知的好奇心を掻き立てるサッカー番組『武智幸徳のピッチの空耳』
毎月第３、第４月曜夜6時～好評放送中です。

第36回は7月24日（月）午後6時にオンエアー。

今回のゲストは先週に続いてシティ・フットボール・グループ日本代表の利重孝夫さん。

利重さんは1965年、神奈川県のご出身。高校時代は読売サッカークラブのユースに所属し、東京大学でもサッカー選手として活躍。卒業後は日本興業銀行(現みずほファイナンシャルグループ)を経て、2001年に楽天に入社。ヴィッセル神戸の運営会社、クリムゾンフットボールクラブ取締役を歴任。楽天とFCバルセロナの提携を実現。

その後、サッカーメディアfootballista（フットボリスタ）を発行するソル・メディア代表取締役社長、さらにマンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティ、横浜F・マリノスなどを傘下にもつシティ・フットボール・グループの日本代表にも就任されるなど、グローバルなサッカービジネスに関わり続けています。母校東京大学ア式蹴球部の総監督でもあります。

今回のテーマは「シティ・フットボール・グループ（CFG）が横浜F・マリノスにもたらした変化とは？」。CFGの一員である横浜F・マリノスは近年、コンスタントに好成績をあげています。このこととCFGメンバーであることの相関関係は？2025年にクラブW杯が米国で開催、2026年W杯も北中米で開かれます。これからのクラブチーム、代表チームの在り方などをうかがいます。

パーソナリティ：

　武智幸徳、鬼頭里枝　

ゲスト：

　利重孝夫

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次回の放送は8月21日（月）午後6時からです。お楽しみに！