知的好奇心を掻き立てるサッカー番組『武智幸徳のピッチの空耳』
毎月第３、第４月曜夜6時～好評放送中です。

放送２年目突入となる第25回は2月20日（月）午後6時にオンエアー。

今回は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、Jリーグのチェアマン、野々村芳和さんをお迎えします。

野々村さんは1972年、静岡県のご出身。
清水東高校から慶応義塾大学を経て、1995年にジェフユナイテッド市原（現在のジェフユナイテッド千葉）に入団。2000年にコンサドーレ札幌（現在の北海道コンサドーレ札幌）に移籍すると、チームのJ2優勝に貢献。
2001年シーズンをもって現役を引退し、その後はコンサドーレのチームアドバイザーやサッカー解説を務め、全国各地でサッカースクールも展開。
2013年に株式会社コンサドーレの代表取締役社長に就任し、様々な改革を行ってクラブをJ1に定着させます。昨年３月からはJリーグの第６代チェアマンに就任。Jリーグの選手としてプレーした初めてのチェアマンとなりました。

今回のテーマは「Jリーグ３０周年記念、ズバリ野々村チェアマンに聞く」。

Jリーグは今年30周年を迎え、野々村チェアマンは「全国60のクラブがそれぞれの地域で輝く」「トップ層のクラブがナショナル（グローバル）コンテンツとして輝く」ことを目指していくと明言します。一見、相反する成長戦略に見えますが、その意図とは？
元Jリーガーとして初めてチェアマンになった野々村さんならではの経験と発想で描く『Jリーグの未来図』に迫ります。

パーソナリティ：

　武智幸徳、新井麻希　

ゲスト：

　野々村芳和

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次回の放送は2月27日（月）午後6時からです。お楽しみに！