知的好奇心を掻き立てるサッカー番組『武智幸徳のピッチの空耳』
毎月第３、第４月曜夜6時～好評放送中です。

第19回は11月21日（月）午後6時にオンエアー。

今回のゲストは、元日本代表の柱谷幸一さん。

柱谷幸一さんは1961年、京都府のご出身。国士舘大在学中の1979年に松本育夫監督が率いるユース代表の一員として日本で開催されたワールドユース選手権に出場。卒業後に日産自動車に入社し、新人王を獲得するなど初年度から活躍。81年に日本代表としてデビュー、87年からの５年間は、弟の柱谷哲二さんとともプレーされ、92年のJリーグの開幕前に浦和レッズへ移籍。その後、当時ＪＦＬの柏レイソルに移籍し、レイソルのＪリーグへの昇格に貢献。

 96年に引退後は指導者として、2001年からJ2のモンテディオ山形、2004年から京都パープルサンガ、その後栃木SCやギラヴァンツ北九州の監督を務めました。現在はアヴェントゥーラ川口のクラブテクニカルアドバイザー、拓殖大学サッカー部テクニカルアドバイザーのほか、解説者としても活躍。

今回のテーマは「11月23日、運命のドイツ戦直前展望」。

ついにカタールワールドカップが開幕。目前に迫ったドイツ戦のほか、グループリーグを戦ううえで必要な戦術、選手起用などについて語り合います。

パーソナリティ：

　武智幸徳、新井麻希　

ゲスト：

　柱谷幸一

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次回の放送は11月28日（月）午後6時からです。お楽しみに！