知的好奇心を掻き立てるサッカー番組『武智幸徳のピッチの空耳』
毎月第３、第４月曜夜6時～好評放送中です。

第42回は10月23日（月）午後6時にオンエアー。

今回のゲストも元日本代表の森岡隆三さん。

森岡さんは1975年、神奈川県のご出身。1994年に鹿島アントラーズに入団。95年清水エスパルスにレンタル移籍し、96年に正式移籍。初のセカンドステージ制覇、天皇杯優勝に貢献。1999年３月に日本代表デビュー。2000年シドニーオリンピックではオーバーエイジ枠でキャプテンとなってベスト８進出に貢献。2000年アジアカップ優勝、2001年コンフェデレーションズカップ準優勝の立役者となります。2002年、ワールドカップ日韓大会の開幕戦にキャプテンとして出場しましたが怪我を負い、以後の試合を欠場。2007年に当時Ｊ２の京都サンガF.C.へ移籍。キャプテンとしてＪ１復帰に貢献します。2008年に現役引退。

その後Ｓ級ライセンスを取得し、ガイナーレ鳥取監督を経て、現在は清水エスパルスのアカデミーヘッドオブコーチングとして若手の育成に注力されています。

今回のテーマは「育成の現場で見えたこと、Jリーグアカデミーの今」。プロのサッカー選手となる過程には、高校サッカー部での活動のほか、Jクラブのユースチームに所属する方法もあります。過去と現在でこの違いに変化が出てきているかどうか、若手の育成に注力している森岡隆三さんにならではの見方で解説していただきます。

パーソナリティ：

　武智幸徳、新井麻希　

ゲスト：

　森岡隆三

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次回の放送は11月20日（月）午後6時からです。お楽しみに！