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【CM・番組ナレーターカレッジ】講師紹介

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  • 藤崎周平(日本大学芸術学部演劇学科教授) ◇自己表現と感情表現担当

ムービーコメント

声(息)を身体から発信するためには、受け入れの身体も同時に準備できなければなりません。声、そして、その声を他者に渡すということを、意識からではなく、送受信双方向の身体レベルから実践していきたいと思います。日常生活において、われわれは身体にさまざまな負荷をかけており、必然的に声(息)にもブレーキがかかってしまう。そのような窮屈な身体及び声を、本来の姿に近づける糸口をお伝えします。それが表現への第一歩です。
まずは日常から変えていきましょう。


  • 仲務 哲(CM制作プロデューサー) ◇本番実習担当
「本番実習」は、実際のMA現場に近いかたちで行う本番シミュレーション講座です。したがって他の授業のように、基礎的な指導は基本的には行いません。みなさんがプロのナレーターとしてMA現場に行った時、実際にどんな流れで作業をするか、ナレーターの役割は何か、を習得してもらいます。
個性(自分にしかないもの)と勘所(映像・内容の理解、現場での臨機応援な対応など)を持ったナレーターになって欲しいです。


  • 多田哲也(ナレータープロダクション「コーラルアイランド代表取締役」、ナレーター) ◇基礎発声、長文実習担当

ムービーコメント

私自身、「だれよりも美しい言葉づかいと声で、聴く人の心に残るような説得力のある話し方ができる自分になりたい」そんな思いでプロのナレーターを目指したのは三十路を過ぎてからのことでした。
以来25年以上、この仕事を続けることが出来たのも「絶対に声のプロになる!」という思いと、「大勢の人の役に立つ仕事につきたい」という目標を持つことができたからです。「夢をもつこと」それ自体すばらしいことですが、考えているだけでは何も手にすることはできません。
今日からあなたも「夢」を「目標」に変え、言葉を生涯の財産として、私と一緒に未来を切り開いて行きましょう。


  • 森田順平(俳優・声優) ◇マイク実習、番組ナレーション実習担当
いい声で、滑舌良く文章を読むのがナレーションには大事だという事は当然です。でも、それだけではダメなんです。
ナレーションで一番大事なことは、マイクの先にどれだけたくさんの人がいて、その人たちに何を伝えればよいのかを身体で感じられるようにする事です。
僕の授業ではそこにポイントを置いて、目的を持った、自己納得型でないナレーションを目指す手助けをします。
映像なども使い、楽しみながらやれればと思っています。

  • 小熊ひろこ(ナレータープロダクション「コーラルアイランド」キャスティングディレクター、ナレーター) ◇VP実習、ラジオCM実習担当

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