1月25日放送【大人のラヂオのご案内】
今回は、以下のラインナップでお送りしてまいります。
①社会病理のコーナーでは、映画「ナチス第三の男」を題材に、ゲスト、芝健介先生(ドイツ現代史研究者で、東京女子大学名誉教授)、映画宣伝担当の堀木英恵さんをお招きしお送りします。
また、②私の履歴書のコーナーでは、新宿区長の吉住健一さんのインタビューの模様を新宿区庁舎を訪ねお送りします。
進行は、介護ジャーナリストの小山朝子さんと、社会病理学者の阿部憲仁さん。1月25日放送①(open「社会病理」end)
社会病理のコーナーでは、映画「ナチス第三の男」をまず紹介します。
映画のご紹介は、メゾンの堀木英恵さん。
また、この映画を踏まえて、「ホロコースト」(中公新書)等で知られるドイツ現代史、ナチス政権の研究者、東京女子大学名誉教授の芝健介先生に、ご解説いただきます。
映画の詳細は、こちらhttp://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/ をクリックください。
【映画パンフレットの案内より】
ナチスでも最も危険な男、ハイドリッヒ。
冷酷極まりない手腕から、ナチス党内で"金髪の野獣"と渾名され、ヒットラーさえも恐れた男。
彼はなぜ恐ろしい人物へと変貌し、38歳の若さで暗殺 されてしまたのか?
史上唯一成功した、ナチス高官の暗殺計画の舞台を描いた作品
原作「HHhHプラハ1942年」は、本屋大賞翻訳小説部門1位にも輝い小説で、この「ナチス第三の男」は、その映画化作品。
映画公開は、1月25日(金)から、TOHOシネマズシャンテで上映されるほか、全国で順次公開予定。
【芝健介氏プロフィール】
1947年愛媛県出身、東京大学法学部政治学科卒、東京大学大学院社会学研究科博士課程修了、
國學院大學文学助教授、東京女子大学現代教養学部教授等を経て、現在、東京女子大学名誉教授。
主な著書に「武装SS-ナチスもう一つの暴力装置」(講談社)、「ホロコースト」(中公新書)、「ニュルンベルク裁判」(岩波書店)等がある。
大人の教養のコーナー 1月25日放送②(私の履歴書のコーナー)
今回の「私の履歴書のコーナー」のゲストは新宿区長の吉住健一さん。
社会病理学者の阿部憲仁さんが、新宿区庁舎に訪ね、インタビューしたときの模様をお聞きいただきます。
進行は、社会病理学者の阿部憲仁氏、介護ジャーナリストの小山朝子氏。
【吉住健一氏プロフィール】新宿区長
昭和47年 新宿区生まれ。
昭和54年 新宿区立大久保小学校入学
昭和60年 新宿区立戸山中学校入学
昭和63年 東京都立広尾高校入学
平成 4年 日本大学法学部入学
平成 8年 衆議院議員与謝野馨事務所(新宿区担当秘書)
平成19年 新宿区議会議員
平成22年 東京都議会議員
平成26年 新宿区長に就任し、現在に至る。【放送をリアルタイムで聞く】
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今回放送の各番組コーナーは、放送終了後、オンデマンド及びPodcastにて音声配信しています。
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