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大人のラヂオ

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2022年2月18 日放送
大人のラヂオのご案内(otonano radio)
 


番組前半
インテリジェンスのコーナーは、ゲストに、産経新聞論説委員の岡部伸氏をお迎えしお送りします。
聞き手は、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんです。
なお、番組で取り上げた2月22日発行予定の書籍「
世界が称賛した帝国陸軍の奇跡 至誠の日本インテリジェンス」(ワニブックス)を抽選でプレゼントします。
詳細は、 https://www.radionikkei.jp/otona/post_486.html からご応募ください。

【岡部伸氏プロフィール】
1959年愛媛県生れ。1981年立教大学社会学部卒業後、産経新聞社に入社。
社会部記者として警視庁や国税庁などを担当後、デューク大学とコロンビア大学東アジア研究所に留学する。
帰国後、外信部を経て、1997年~2000年までモスクワ支局長として、北方領土返還交渉や政権交代などを現地で取材にあたる。
その後、ロンドン支局長、社会部編集委員、大阪本社編集局編集委員などを経て、現在、論説委員に就任。
主な著書に、山本七平賞受賞作『消えたヤルタ密約緊急電』のほか、「諜報の神様」と呼ばれた男』『第二次大戦、諜報戦秘史』、『新・日英同盟: 100年後の武士道と騎士道』などがある。
なお、2月22日には「世界が称賛した帝国陸軍の奇跡 至誠の日本 インテリジェンス」が発刊予定。



番組後半のイノベーションのコーナーでは、イノベーティブな技術・商品・サービスを開発された方々にお伺いしております。

今回のゲストは、株式会社助太刀代表取締役社長の我妻陽一氏。聞き手は、辻留奈さんです。

【我妻陽一氏プロフィール】 株式会社助太刀代表取締役社長 

(我妻社長について)

1978年生まれ。大学卒業後、某一部上場会社入社し、ゼネコン大型現場や再開発事業などの現場監督として施工管理業務に従事しました。
1996年(29歳)独立し、電気工事会社を設立し、経営を学びました。

(助太刀について)
38歳の時に、立教大学のMBAに通い、卒業と同時に、2017年、助太刀創業し職人と工事会社をつなぐマッチングアプリを開発。(自分でもプログラミング学校に通いデモ版を作成した。)3年で16万人を超える登録があり、社会ニーズにこたえることができたと感じる。現在は、「建設現場を魅力ある職場に」というビジョンを掲げて、建設業の人手不足を解決するマッチングサービス、採用サービスを主軸にさまざまなサービスを展開している。


番組メインキャスター

【手嶋龍一氏プロフィール】
1949(昭和24)年、北海道生れ。外交ジャーナリスト・作家。
冷戦の終焉にNHKワシントン特派員として立会い、FSX・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』(いずれも新潮文庫)を著し、注目を集める。

2001(平成13)年
の同時多発テロ事件ではワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。

2006年
には世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。「日々のニュースがこの物語を追いかけている」と評され、新たに出現したインテリジェンス小説として出版界に衝撃を与えた。『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇にあたる。
ほか『インテリジェンスの賢者たち』や『宰相のインテリジェンス―9.11から3.11へ―』や、インテリジェンス小説『鳴かずのカッコウ』等がある。


なお、両コーナーとも、番組内でお伝えしきれかったお話しが沢山あります。これらの内容は、後日、ポッドキャストスポティファイで配信しますので、是非、こちらもお聞きください。

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番組は、radikoからお聞ききいただくことができます。聴取はこちら http://radiko.jp/ をクリックください。

【オンデマンド、Podcast配信】
 
今回放送の各番組コーナーは、放送終了後、オンデマンド及びPodcastにて音声配信しています。
(尚、ポッドキャストのiTunes からの配信はこちらをクリックください。尚、オンデマンドの音声配信はすべて、放送終了後の配信となります。)

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