2023年1月20 日放送（12時10分頃～）
大人のラヂオ 後半「インテリジェンス」コーナーのご案内（otonano radio）
特集 インテリジェンストーク（ゲストコーナー）
(こちらラジオ放送終了後、クリックいただければ未放送の部分を含めてお聞きいただけます。)
今回は、元自衛艦隊司令官（海将）、元ハーバード大学客員研究員の香田洋二氏。
聞き手は、インテリジェンス小説家で、外交ジャーナリストの手嶋龍一氏。
なお、番組では、ゲストの著書を抽選でプレゼントさていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
【香田洋二氏プロフィール】1949年徳島県出身、72年防衛大学校卒後、海上自衛隊入隊。
1990年護衛艦「さわゆき」艦長就任、92年米国等を経て、2003年海将、2004年統合幕僚会議事務局長等を経て、2008年退官。
2009年～2011年米国ハーバード大学アジアセンター上席研究員就任。
近著に「防衛庁に告ぐ」（中公新書クレア）、「集団的自衛権入門」（幻冬舎）などがある。
番組メインキャスター【手嶋龍一氏プロフィール】
1949（昭和24）年、北海道生れ。外交ジャーナリストで作家。冷戦終焉時、ＮＨＫワシントン特派員として立会い、ＦＳＸ・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンＦＳＸを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』を著す。
2001年の同時多発テロ事件時、ワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担う。
2006年、世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。新たなインテリジェンス小説分野を開拓した小説『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇。
ほか著書に、『インテリジェンスの賢者たち』や『宰相のインテリジェンス―9.11から3.11へ―』や、インテリジェンス小説『鳴かずのカッコウ』等がある。
2022年8月1日、小説「武漢コンフィデンシャル」を発刊。
なお、番組内でお伝えしきれかったお話しが沢山あります。これらの内容は、後日、ポッドキャスト、スポティファイで配信しますので、是非、こちらもお聞きください。
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