2022年11月18 日放送（12時05分頃～）
大人のラヂオ 後半「インテリジェンス」コーナーのご案内（otonano radio）
今回は、脳科学者で、AI研究科家、そして、"トリセツ"シリーズのベストセラー作家の黒川伊保子氏。
聞き手は、インテリジェンス小説家で、外交ジャーナリストの手嶋龍一氏。
【黒川伊保子氏プロフィール】1959年 長野県生まれ、栃木県育ち
1983年 奈良女子大学 理学部 物理学科卒
(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて、14年間に亘り人工知能(AI)の研究開発に従事する。
その後、コンサルタント会社勤務、民間の研究所を経て、
2003年 (株)感性リサーチを設立、代表取締役に就任。
2004年 脳機能論とAIの集大成による語感分析法『サブリミナル・インプレッション導出法』を発表。
サービス開始と同時に化粧品、自動車、食品業界などの新商品
名分析を相次いで受注し、感性分析の第一人者となる。
『恋愛脳』『夫婦脳』など脳科学本の執筆を経て、2018年には『妻のトリセツ』がベストセラーとなり、数多くのトリセツシリーズを出版する。 2020年秋には、コロナ禍の家族を救うために、家族のトリセツシリーズをコンプリート（「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」「娘のトリセツ」「息子のトリセツ」「家族のトリセツ」）。
近著には、「女女問題のトリセツ」などがある。
なお、番組では、この新刊本「武漢コンフィデンシャル」を、手嶋龍一さんのサイン入りでプレゼントさせていただきます。
プレゼントご希望の方は、「プレゼント欄」から、ご応募ください。
「希望プレゼント名」欄に 武漢コンフィデンシャル とお書き添えの上ご応募ください。
今回の締め切りは１２月２日必着です。
番組メインキャスター【手嶋龍一氏プロフィール】
1949（昭和24）年、北海道生れ。外交ジャーナリストで作家。冷戦終焉時、ＮＨＫワシントン特派員として立会い、ＦＳＸ・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンＦＳＸを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』を著す。
2001年の同時多発テロ事件時、ワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担う。
2006年、世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。新たなインテリジェンス小説分野を開拓した小説『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇。
ほか著書に、『インテリジェンスの賢者たち』や『宰相のインテリジェンス―9.11から3.11へ―』や、インテリジェンス小説『鳴かずのカッコウ』等がある。
2022年8月1日、小説「武漢コンフィデンシャル」を発刊。
なお、番組内でお伝えしきれかったお話しが沢山あります。これらの内容は、後日、ポッドキャスト、スポティファイで配信しますので、是非、こちらもお聞きください。
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