2022年5月4日特別番組と出演者書籍「世界で1000年生きている言葉」プレゼントのご案内
5月4日14時半~は、大人のラヂオのスピンオフ特別番組『おくのうら道ー越後編』(2時間30分バージョン)をお聞きいただきます。
(なお、5月5日の再放送は2時間圧縮版をお送りします。)
番組をお聞き逃しの方は、下記、radikoのタイムフリーからお聞きください。
2022/05/04 14:30-16:30 | おくのうら道―越後編 | ラジオNIKKEI第1 | radiko
及び
2022/05/04/水 16:30-17:00 | おくのうら道―越後編延長戦 | ラジオNIKKEI第1 | radiko
番組では、2022年5月4日放送の特別番組「おくのうら道ー越後編」への感想、コメント等をお待ちしています。
感想・コメント等をお書きいただきました方の中から抽選で、今回の出演者・田中章義氏の著書「世界で1000年生きている言葉」を抽選でプレゼントいたします。
プレゼントご希望の方は、下記、ご案内欄からご応募ください。
応募方法:下欄にあります【お申込み欄】からご応募ください。なお、希望プレゼント名の欄に、"世界で1000年生きている言葉 "とお書きいただきご応募ください。

応募締切:2021年5月15日必着
今回の取材先は、
〇新潟ふれ愛プラザを訪ね
新潟県障害者交流センター所長の丸田徹さん、
東京パラリンピック・男子マラソン銅メダリストの永田勉さん。
〇佐渡UIターンサポートセンター代表コーディネーターの熊野礼美さん
〇カールベンクス古民家民宿YOSABEI の仲塚周子さん
番組は、下記の"ラジコのタイムフリー"機能から、5月11日お昼までお聞きいただけます。
2022/05/04 14:30-17:00 | おくのうら道―越後編 | ラジオNIKKEI第1 | radiko
【番組主旨】
「歌枕」。それは「万葉集」以来、時代を超えて多くの歌人が詠み継ぎ語り継いできた場所。歌人・田中章義氏は、俳人・松尾芭蕉の足跡をたどり、平成、令和と続く歌枕の地を訪ね、巡り合った人々の心象風景を短歌にし詠む旅を続けている。
番組は春の越後路に旅立つ歌人・田中章義氏に同行し、紀行ドキュメンタリーとして送る。
東京パラリンピック・マラソン銅メダリストの永田務選手、
佐渡UIターン・サポートセンター代表コーディネーターの熊野礼美さん、古民家民宿の仲塚周子さんのインタビューの模様を中心にお送りします。
【田中章義氏プロフィール】
「地球版・奥の細道」づくりをめざし、世界を旅しながら、ルポルタージュ、紀行文、絵本etc・・も執筆。世界各地で詠んだ短歌が英訳され、2001年、当時、世界で8人の国連WAFUNIF親善大使にアジアでただ1人選出される。国連環境計画「地球の森プロジェクト」推進委員長、ワールドユースピースサミット平和大使なども務め、角川書店・講談社・マガジンハウス・岩波書店・サンマーク出版・東京新聞出版局等から、これまで30冊ほどの単行本を出版している。
海外でも出版されている『世界で1000年生きている言葉』(PHP文庫)の他、『野口英世の母シカ』(白水社)、歌集『天地(あめつち)のたから』(角川学芸出版)、『十代に贈りたい心の名短歌100』(PHP研究所)などが刊行されている。
ほか、ふじのくに地球環境史ミュージアム客員教授。國學院大學「和歌講座」講師をつとめるほか、TBS「朝ズバッ!」、フジテレビ「知りたがり!」、BS朝日「Live Nippon」、東京MXテレビ「モーニングCROSS」等、TV・ラジオ番組のコメンテーターも担う。
加えて、BEGIN、遠藤久美子、東野純直などの歌詞や県立高校の校歌の作詩もしている。