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大人のラヂオ

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2021年12月17 日放送

大人のラヂオのご案内
(otonano radio)
 


番組前半
インテリジェンスのコーナーは、ゲストに東京財団政策研究所主任研究員の柯隆氏をお迎えしお送りします。
聞き手は、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんです。

ネイティブの中国人の発想、分析による中国の国家戦略や中国の未来像などを分析いただきます。


【柯隆氏プロフィール】

1963年、中国南京市生まれ。
名古屋大学大学院修了後、長銀総研、富士通総研での研究員を経て、
現在、東京財団政策研究所主任研究員に就任しているほか、静岡県立大学特任教授、多摩大学大学院客員教授等、兼務。
主な著書に「中国の統治能力」「中国の不良債権問題」「中国「強国復権」の条件」(樫山純三賞)、「ネオチャイナリスク」などがある。



番組後半のイノベーションのコーナーでは、イノベーティブな技術・商品・サービスを開発された方々にお伺いしております。

今回のゲストは、筑波大学医学医療系准教授で、株式会社MCBI社長の内田和彦氏。
聞き手は、辻留奈さんです。
なお、大学発ベンチャー企業㈱MCBIは、MCBI|軽度認知障害(MCI)を早期発見する血液検査)をクリックください。




【内田和彦氏プロフィール】 筑波大学医学医療系准教授  兼)株式会社MCBI 代表取締役 
1983年   奈良県立医科大学医学部卒
1985年 国立がんセンター研究所ウイルス部
1989年 筑波大学講師・基礎医学系細胞生物学
1995年 筑波大学助教授 基礎医学系・細胞生物学
2003年 北海道大学非常勤講師(医学部)(併任)
2003年 株式会社MCBIを設立・代表取締役
2004年 NEDO創薬・診断技術戦略マップ検討委員会委員(経済産業省)
2008年 筑波大学准教授(人間総合科学研究科生命システム医学専攻)
2017-2018年 九州大学非常勤講師


番組メインキャスター

【手嶋龍一氏プロフィール】
1949(昭和24)年、北海道生れ。外交ジャーナリスト・作家。
冷戦の終焉にNHKワシントン特派員として立会い、FSX・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』(いずれも新潮文庫)を著し、注目を集める。

2001(平成13)年
の同時多発テロ事件ではワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。

2006年
には世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。「日々のニュースがこの物語を追いかけている」と評され、新たに出現したインテリジェンス小説として出版界に衝撃を与えた。『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇にあたる。ほかに『インテリジェンスの賢者たち』や『宰相のインテリジェンス―9.11から3.11へ―』等がある。

なお、両コーナーとも、番組内でお伝えしきれかったお話しが沢山あります。これらの内容は、後日、ポッドキャストスポティファイで配信しますので、是非、こちらもお聞きください。

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今回放送の各番組コーナーは、放送終了後、オンデマンド及びPodcastにて音声配信しています。
(尚、ポッドキャストのiTunes からの配信はこちらをクリックください。尚、オンデマンドの音声配信はすべて、放送終了後の配信となります。)

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