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私の原点・視点

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2021年10月7日放送のご案内(ゲスト:笹川平和財団上席研究員:渡部恒雄氏)

 第一線で活躍をされておられる政治家、学者、ジャーナリスト、文化人等をゲストにお招きし、ゲストが今あるその原点となった出来事等の物語を語っていただく番組。
  今回は、笹川平和財団上席研究員:渡部恒雄さんにご出演をいただきます。
 進行・聞き手は、東海大学教授の葉千栄さん、放送作家の梅原由香さん。


 なお、番組内で紹介のある渡辺恒雄氏の著書「2021年以後の世界秩序―国際情勢を読む20のアングル」(2020年 新潮新書)を抽選でプレゼントさせいてだきます。
 詳細は、プレゼント応募欄からご応募ください


【渡辺恒雄氏プロフィール】
1963年 福島県に生まれる。
1988年、東北大学歯学部卒業、歯科医師となるが、社会科学への情熱を捨てきれず米国留学。
1995年、米国NYのニュースクール大学で政治学修士課程修了。同年、ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)に入所。客員研究員、研究員、主任研究員を経て
2003年3月より上級研究員として、日本の政党政治、外交安保政策、日米関係およびアジアの安全保障を研究。
2005年4月に日本に帰国。以来CSISでは非常勤研究員を務める。三井物産戦略研究所主任研究員を経て、
2009年4月から2016年8月まで東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員。9月より上席研究員専任となり、10月に笹川平和財団に特任研究員として移籍。
2017年10月より現職。外交・安全保障政策、日米関係、米国の政策分析に携わる。

ほかの活動として、
2007年
12月~2010年3月、報道番組「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系列)のコメンテーター。
2010年5月~2011年3月、外務省発行誌「外交」の編集委員。

主な著書に「2021年以後の世界秩序―国際情勢を読む20のアングル」(2020年 新潮新書)、「いまのアメリカがわかる本・最新版」(2013年 三笠書房)、「二〇二五年米中逆転―歴史が教える米中関係の真実」(2011年 PHP研究所)等。がある。

【お便り募集】

番組では、皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。
宛先は、
 〒105-8565 ラジオNIKKEI「私の原点」係 まで
また、
 このホームページ右欄にある、番組宛送信フォームからも、ご投稿できます。


聴く この番組は radiko.jp から、ラジオ放送と同時にPC、または、スマートホーンからお聞きいただけます。
 また、放送から1週間内に限り、ラジコのタイムフリー機能から、いつでもお聞きいただくことができます。
 さらに、この番組はポッドキャスト、スポティファイ、オンデマンドにて配信をいたします。
 こちらは、放送から1週間後に、いつでもおききいただけるようUPいたします。
 この配信では、放送ではお伝えしきれなかった部分もお聞きいただくことができます。

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