博物館巡りの旅、

高知県
清流があって、山があって
自然の豊かな恵みがあってこその紙の産地、ですね

紙の材料となる木といえば
高知の場合は、「ミツマタ」が思い浮かびます

その名の通り、枝がミツマタに分かれながら伸びて
ああ、だから、ミツマタなのかって納得できるくらい
そして、春先に淡い黄色の花が枝の先端に咲きます

ジンチョウゲ科、ということで確かに沈丁花の花に似ていますね
ジンチョウゲが咲くときは、常緑の葉っぱもありますが
ミツマタは花だけがフワッと咲くようなイメージがあります






★ON AIR曲★
シグナルはいらない / GLIM SPANKY　

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