「テイスト・オブ・ジャズ」は、毎週日曜19:00~19:30で放送中。番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。
【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.771~久々の温泉旅行~】
自家用車を手放してしまい既に1年半ほど...。チャンジー(爺さん)だけに、どうしても行動範囲が狭くなってしまい、趣味の温泉探訪にも行く機会が減ってしまった。これでは...という事で、久々に温泉旅行に行くことに...。時間もかからず旅費も安く...と言う事で、場所は甲州・山梨と決めた。以前ならば山梨までは中央高速で一飛びだったが、国立駅から中央本線に乗りそれなりの時間も掛かる。但し3月半ばまで中央線グリーン車は乗客優遇措置なのか無料。それを利用し中央線特快の終点である大月までグリーン車で行き、その先は鈍行でゆっくりと...と言う、セコい計画にする。と言っても立川から先の駅には全てに止まる鈍行列車だが、グリーン車のタダ乗りは気持ち良し。
山梨の温泉地といえば身延温泉や石和温泉などが有名だが、これらは何回も行っているので今回はオミット。今まで泊まっていない、甲府市にあるビジネスホテルは温泉付きの所も多く、甲府は余り知られていない温泉都市でもある。そこでビジネス温泉ホテルで一泊ゆっくり...と色々探しているうちに、あるホテルのことが気になった。「竜王ラドン温泉ユートピア」という一見怪しげなホテルだが、これが雑誌などでは結構人気が高い山梨のホテルで、ラドン温泉を売りにして効能も高いものだと言う。ラドン温泉と称するものは全国でも各地にあり、そのどれもがラドン装置を装着したエセ温泉で、その効能に釣られて通う人もいるのだが、あくまでも温泉では無い。しかしこの竜王ラドン温泉はれっきとした自噴温泉で、その効能効果でも人気が高いのだと言う。ラジウム温泉は山梨の増富温泉や鳥取の三朝温泉が有名でぼくもどちらにも入ったことがあるが、こうしたラジウム温泉とこのラドン自噴温泉がどう違うのは良く分からない。だが一般人の人気も高いという文句につられて、今回はここを選ぶことにした。以前は車で良く通過していた甲府バイパス沿いのホテルで、これまでは気が付かなかったのだが、モノは試しでこのラドン自噴温泉に行くことにした。
甲府の次の竜王駅から歩くこと10数分、余り小綺麗とは言えない6階建てホテルだが、温泉は外来もやっている様でそちらはかなりな人気の様でひっきり無しに入浴客が来る。一方泊りの方も結構湯治客風な感じの人もいる。肝心の温泉だが茶褐色のお湯でかなり湯量も多く、それなりの効果も望めそうな感じ。ラドン温泉は浸かるだけでなく蒸気を吸うと良いのだという。なにか眉唾な感じもあるが、これだけの湯量だと気持ち良い。ホテル自体は洋室と和室が有り、ぼくは和室を選んだのだが余りお勧めは出来ない。ただ温泉としては決して悪くは無いのでは...、と言うのが率直な感想。まあ久しぶりの温泉旅行に選ぶホテルでは無いなーなどと宣いながらも、数回お湯に浸かりそれなりに満足し、我が家に戻って来た久しぶりの温泉探訪でした。
【今週の番組ゲスト:ヴァイオリニストのマレー飛鳥さん バンドネオン奏者の北村 聡(さとし)さん】
Duoアルバム『Sound and Breath』から
M1「One Evening (ある夕べに)」
M2「The Interrupted Time (遮られた時間)」
M3「Praise the Spring and Dance (春を讃え そして踊れ)」
M4「Festivo (祝祭)」




