「テイスト・オブ・ジャズ」は、毎週日曜19:00~19:30で放送中。番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。
【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.763~2025年を迎えて~】
21世紀も既に4半世紀、なんと年月の経つのが早いことか...。例年だと元旦には車で富士吉田市の富士浅間神社本宮にお参り...、一年の幸運を確かめる正月参拝を行っているのだが、昨年の始めに車も手放し参拝もままならない。また昨年夏にはとうとう本当のチャンジー(爺さん)世代に突入、6月には局の後輩連中がお祝いと称し20数名集まり、小規模なお祝いパーティーを銀座で行ってくれたが、どうもそれが祟ってか(?)夏頃から心身ともに不調。さらに暮れにはTaiwan特番などが放送1ヶ月ほど前に突然決定、不調の上に忙しさもプラスされ、なんとも言えない年越しとなってしまった。
まあ正月の楽しみは何と言っても、我が早稲田ラグビーの奮闘振り。決勝に向け佐藤キャプテン、矢崎由高等など、皆がそれぞれの持場で、最大限の頑張りで奮戦してくれる筈。このラグビーに比べると箱根駅伝の方には興味も薄いのだが、やはりこれも慣例で見てしまうのだ。
さて肝心のジャズに関しては、我が「テイスト・オブ・ジャズ」が本当に久方ぶりに、昨年11月発表分でラジコのタイムフリーで、全国第3位に返り咲いた。"目出度し愛でたし..."である。
ジャズ番組今年当初を飾るのは、早稲田大ジャズ研の1年後輩、ギター奏者の増尾好秋。彼とももう半世紀以上の付き合いで、我が早稲田ジャズ研(ダンモ研)の名前を一躍世間に轟かせた功労者。タモリの同期で、プレーヤーとしての力量は、当時は月とすっぽんだった。美少年で大学生時代から貞夫さん(渡辺貞夫)のバンドなどに呼ばれ、天才ギタリストとして名前を馳せ、確か当時の若者向け週刊誌「平凡パンチ」のグラビアも飾った、今で言うジャニーズ系人気ギタリストでもあった。早くに渡米しソニー・ロリンズ等のビッグネームのバンドにも参加、世界にもなお轟かせる。現在は半年ほどは日本で生活、残りはアメリカ(現在はハワイが多いようだ)といった暮らしぶり。かみさんのシャーリーとももう長い付き合いだが、かつてはモデルもやっていた彼女も、今は当然だがただのオバハン。そんな長いジャズ人生を振り返って、色々話をしてもらうことにしている。尚彼の父親は、あの「上海バンスキング」のモデルの一人で戦前から活躍した、生粋のジャズメン。かつての美少年マスオちゃんも今はただのジャズギター弾きだが、昔の面影は色々な所に立ち現れる。
まあ今年も年齢的な衰えは別にして、せいぜい歳相応に頑張るつもりです。皆様もよろしくご贔屓のほど...
【今週の番組ゲスト:2025年 新春ゲストはギタリスト 増尾好秋さん】
昨年秋にリミックスして発売された『Life is Good』から
M1「Yoh」
M2「Wet Dog」
M3「Blackbird」
M4「Life Is Good」




