みなさん、あけましておめでとうございます。
少々ご無沙汰してしまっていた『未来会議プロジェクト』(第11期)、
本日1月11日(水)20:40〜 3社目となる新たな企業のトップをお迎えします。
今回のキーワードは「人類は、『 』社会へと向かう。」です。
日本経済新聞「未来面」の紙面と連動し、世界を変えるべく、
"あたらしい時代"の未来に向けた様々な課題を企業のトップが提示し、
みなさんとともに解決策を考えていきます。
さて今月ご登場いただくのは、
大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一さん です。
2055年に創業100周年を迎える大和ハウス工業では、
第7次中期経営計画とともに「生きる歓びを、未来の景色に。」という
パーパスを打ち出し、家づくりや街づくりを通して、従業員と
お客様や株主などのステークホルダー双方が喜びを分かち合える世界の
実現に向けて動き出しています。
現在 世界的な動きとなっている循環型経済への取り組みや環境対応ですが、
顧客と社員、双方の幸福の実現を考えたときに、これらの動きは
必然的なものであり、また必要不可欠な要素となってきます。
住居や街づくりを行っている大和ハウス工業では「つくった責任」がある
と考えていて、これまでにつくってきたものが時代の変化にそぐわなく
なっているのであればそれを正す、つまりはリニューアルを行っていく
ことにも着手しています。
こうした ただ新しいものを作りつづけるだけでなく、造った責任に基づいて
過去自分たちが手掛けた建造物に向き合っていくことは
まさに循環型経済や環境対応につながる動きととらえることができ、
やがては顧客と社員双方の幸福の実現にもつながっていくのではないでしょうか。
創業当時から、現代のSDGsを見据えた経営哲学が脈々と受け継がれてきた
大和ハウス工業。現在のトップである芳井社長が、今回みなさんに
投げかける課題とは? ぜひ番組をCHECKしてみてくださいね。
なお芳井社長から発表される課題について、みなさんから400字以内に
まとめた投稿を募集します。芳井社長にお選びいただいた優れた投稿は、
番組や日本経済新聞の紙面やサイトで紹介されます!!
詳細は番組放送直後、本blog内で発表いたしますので、こちらもぜひぜひ
ご確認ください。